
こういった疑問に答えます。
結論として、キャロット(karrot)は注意して使えば安全です。
ただし取引相手と直接会う必要があるため、おすすめ出来ない場合もありますね。
本記事では、フリマアプリのキャロット(karrot)について解説します。
後半ではより安全に不用品を売れるアプリも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
それでは、早速解説していきます。
目次
キャロット(karrot)ってどんなアプリ?
キャロット(karrot)は近所の人と直接やり取りできるフリマアプリです。
2015年に韓国でスタートして、日本では現在東京全域と神奈川、埼玉、千葉の一部地域で利用が可能ですよ。
そんなキャロット(karrot)の特徴をまとめました。
キャロット(karrot)の特徴
- 半径10キロの近所の人とやり取りができるフリマアプリ
- 手数料・配送料などかからず無料
- 直接渡すので配送や梱包の手間なし
- 0円での出品も可能
- 自宅ではなく近くのコンビニや公園などでの受け渡し推奨
結構ジモティーと似たような感じですが、取引できる範囲が狭かったりと若干使いにくくはあります。
ただ広告がなかったりと、シンプルな作りなので余計な機能は必要ない人におすすめですね。
とはいえ、注意点もあるのでそちらもしっかり解説していきます。
キャロット(karrot)は危ない?注意点は?
キャロット(karrot)の利用は、場合によっては危ないこともあります。
特に以下の場合は気をつけましょう。
キャロット(karrot)で危ない場面
それぞれ解説していきます。
受け渡し時のトラブル
キャロット(karrot)では安全のために公園・コンビニ・駅前などで待ち合わせを行います。
ですが、人通りが少ない場所や夜間ですと危険ですね。
現金での直接のやり取りを行うので、強引な値引き交渉などがされる可能性もあります。

なるべく人通りが多く目立つ場所で昼間に受け渡しをしましょう。
詐欺やすり替え
買う方も売る方も商品の状態や真贋で揉める場合があります。
悪質なものになってくると、偽物を売りつけたり、逆に買った後に偽物だと言ってすり替えて返金要求をする場合もありますね。
運営がしっかり間に入って取引をするわけではないので、自己責任ですがそういったリスクがあることを知っておきましょう。
個人情報の漏洩
キャロット(karrot)で取引できるのは登録した自宅から半径10キロ以内です。
そのため直接会いやすいんですが、指定する場所が生活圏内であると推測されます。



またプロフィールに詳しい住所など個人情報を書くのは控えましょう。
不適切な目的のユーザーとの接触
一部ユーザーが出会いや勧誘目的でキャロット(karrot)を利用する可能性もあります。
特に出会い目的なら女性はターゲットになりやすいので、ちゃんとやり取りして大丈夫か判断しましょう。
とはいえ、完璧に見極めるのは難しいので自信のない方は次に紹介するアプリで不用品などを売ると良いですよ。
キャロット(karrot)より安全に売れるアプリを紹介


App Storeより
イクラスは不用品のまとめ売りができるアプリです。
キャロット(karrot)とは違って一般人ではなく、専門の業者が不用品を買い取ってくれます。
もちろんブランド品や高価な家電などはそれなりに高い値段で買い取ってくれますよ。
そんなイクラスの特徴をまとめるとこんな感じです。
イクラスの特徴
- 写真を撮るだけで不用品を出品
- 出品内容はAIがサポートしてくれる
- 売却先は個人ではなく法人なのでトラブルが起きにくい
- 売却が確定したら梱包用のキットが送られてくるので、それを使って発送(着払いなので負担なし)
- 売上金の振り込みはアプリから簡単に申請可能
- いくらを成長させたり不用品を売るとECOポイントが貯まる
- ECOポイントは他社のポイントや商品券に交換できる
またたくさんの業業者がオークション形式で買い取ってくれるので、買取価格も上がりやすいです。
業者と多少アプリ上でやりとりをしますが、簡単なものなのでその点は素人でも問題なしです。(※「この角度の写真を見せて欲しい」など)
基本的になんでも売ることは出来るので、とりあえず不用品はまとめて出品して良いでしょう。
もしまとめ売りした中で「このアイテムだけ買いたい」という業者がいたら、それだけ売ることも出来ますよ。
イクラスのダウンロードはこちら♪
»関連記事:【怪しい】イクラスってどんなアプリ?口コミは?【ポイ活まとめ売り】
【怪しい】イクラスってどんなアプリ?口コミは?【ポイ活まとめ売り】
まとめ:キャロット(karrot)を危ないと感じるのであれば別アプリがおすすめ


App Storeより
今回の記事をまとめるとこんな感じです。
キャロット(karrot)の特徴
- 半径10キロの近所の人とやり取りができるフリマアプリ
- 手数料・配送料などかからず無料
- 直接渡すので配送や梱包の手間なし
- 0円での出品も可能
- 自宅ではなく近くのコンビニや公園などでの受け渡し推奨
キャロット(karrot)は直接個人と会って受け渡しをするので、危ない場合もあります。
基本的には大丈夫ですが注意しましょう。
もし女性であったり、不安が大きい人は別のアプリを使った方がいいですよ。
先ほど紹介したイクラスなどは業者相手に不用品を売れるのでおすすめです。
売却が確定したら梱包用のキットが送られてくるので、それを使って発送し着払いなので負担もありません。
下記からもダウンロードできます。楽に不用品をお金に換えたい人はお試しを。
イクラスのダウンロードはこちら♪
»関連記事:【怪しい】イクラスってどんなアプリ?口コミは?【ポイ活まとめ売り】
【怪しい】イクラスってどんなアプリ?口コミは?【ポイ活まとめ売り】