【知恵袋】ユーカーパックで起きるトラブルってどういうものが...

 

こういった疑問に答えます。

 

 

この記事では知恵袋的にユーカーパックで起きうるトラブルについて解説します。

 

もし車を売りたいのならユーカーパックはおすすめですが、事前に起きうるトラブルも知っておきましょう。

 

知っておくことで回避できる可能性はぐんと高まりますよ。

 

早速見ていきましょう。

 

 

【知恵袋】ユーカーパックで起きるトラブルってどういうものがありますか？

ユーカーパックで起きうるトラブルはいくつかあります。

 

先に知っておいてトラブルを回避しましょう。

 

 

最終的な落札価格が事前の相場より低い

ユーカーパックはオークション形式なので、期待したほど入札が伸びないことがあります。

 

年式が古かったり走行距離が多い車は入札が少なく、思ったより値段も上がりません。

 

あまりに高い金額で売れると思うとがっかりするので過度な期待は禁物。

 

落札された後に「再査定」・減額交渉が入ることがある

ユーカーパックは減額なしをうたっていますが、実際には業者から減額交渉が入る可能性があります。

 

査定時に指摘されてなかった傷があるなど、何かしらの理由で下げるよう言ってくる場合があるので注意。

 

その場合はちゃんとユーカーパックに相談しましょう。

 

査定・引き取りのスケジュール調整が面倒

査定は1回で済みますが、いつでもというわけではありません。

 

希望の日時が通らないこともあります。特に土日は混むので、平日に休みを作れるように事前準備しておきましょう。

 

書類の準備が意外と大変

車を売るには仕方ないですが、書類の準備が意外と大変。

 

• 印鑑証明書
• 住民票
• 自賠責
• 車検証
• リサイクル券

 

サポーターが教えてくれますが、先に自分である程度調べておいた方がバタバタしませんね。

 

売り切り価格を超えた後にキャンセルすると違約金

ユーカーパックで出品する際に、これを超えると売るという売り切り価格を設定しないといけません。

 

その金額を超えた後で、それ以上の金額で他で売れることが分かっても売らないと違約金が発生します。

 

違約金は10万円なのでかなりの額です。

 

売り切り価格は高めに設定しましょう。例えユーカーパックがいい顔しなくても譲ってはいけません。

 

査定スタッフの質にバラつきがある

ユーカーパックの査定スタッフはいい人もいれば、雑な人もいます。

 

正直これは運。

 

どこの会社にも人の当たり外れはあるので、もし少しでも違和感を感じたら別の人に担当してもらうようにしましょう。

 

すぐには売れない

ユーカーパックはオークション形式なので査定してすぐに売れるわけではありません。

 

数日から1週間程度、売却成立までかかると思ってください。

 

状態が悪いと入札が来ない場合がある

落札後に傷があると減額交渉される可能性があると解説しましたが、そもそも状態が悪いと入札が来ない場合もあります。

 

その場合はじっくり待つか別の会社に頼む他ないでしょう。

 

 

【概要】ユーカーパックとは？

ユーカーパックは、車を「オークション形式」で売れる中古車買取サービスです。

 

1社で査定するのではなく、全国約8,000社の中古車販売店が入札して買ってくれますよ。

 

 

デメリットとしてはオークションなので、査定から売却まで少し時間がかかること。

 

 

また状態が悪いと入札は伸びにくいですね。

 

面倒な一括査定の電話ラッシュが嫌だけど、なるべく高値で車を売りたい人におすすめのアプリです。

 

 

ユーカーパックのトラブル回避のために必要なこと

ユーカーパックのトラブル回避のために必要なことは以下の4点。

 

 

特にユーカーパックはオークション形式なので、なるべく安く業者側も落としたいと考えます。

 

そのため業者がパソコンに張り付ける時間帯を終了時刻にした方がいいですよ。

 

完全にトラブル回避することはどこの会社でも難しいですが、リスクを極限まで減らすことはできますね。

 

 

まとめ

ユーカーパックはメリットが大きく、うまく使えば高値売却も狙えます。

 

ただしオークション特有の「手間」や「リスク」があるのも事実。

 

事前にトラブルの傾向を知っておくことで、「予想外の減額」や「想定外の手間」を大きく減らせますよ。

 

しっかり準備して、安心して売却を進めましょう。