こういった疑問に答えます。
AmBeat(アンビート)は動画や写真をアップロードするだけで、オリジナルのBGMを自動で作成してくれるアプリです。
本記事では、AmBeat(アンビート)に関して簡単に分かりやすく解説していきます。
後半では、AmBeat(アンビート)の評判や著作権についても解説していきますね。
YoutubeやTiktokなどでいい感じのBGMが欲しい人には便利なアプリです。是非最後までお付き合いください。
それでは、早速解説していきます。
AmBeat(アンビート)のダウンロードはこちら♪
目次
【自動音源作成アプリ】AmBeat(アンビート)とは?
AmBeat(アンビート)は、YAMAHA(ヤマハ)の提供するオリジナルBGMを自動で作成するアプリです。
動画や写真をアップし、なんとなくのイメージをテキストで伝えるだけで、自分好みに調整してくれます。
音楽の知識ない人でも約30秒~1分ほどで作れるので、非常に便利ですね。
ちなみに、AmBeat(アンビート)の特徴をまとめるとこんな感じです。
- 動画や写真に合わせて自動でBGM作成
- 作成後も自分好みに簡単編集できる
- 約30秒~1分ほどでBGMが自動生成
- 無料で利用可能(月10本まで)
- 商用利用OK
例えばパーティーの写真をアップして、「陽気なパーティー」などの説明を入力して作ればそれっぽいBGMが勝手に出来るということですね。
また「Rockっぽく」「R&Bっぽく」など曲の長さ・テンポも調整出来ますよ。
無料で利用可能?それとも有料?
結論、AmBeat(アンビート)は無料で利用が出来ます。
ですが、無料での利用だと作れるBGMは月10本までです。
もし無制限にBGMを作成したいのであれば、月500円のサブスクに加入する必要があります。
とはいえ、無料でも有料でも利用できる機能は変わりません。
なので、まずは無料で使えばいいですね。勝手に課金されたりもしないので、それがオススメです。
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AmBeat(アンビート)の評判は?
結論、AmBeat(アンビート)の評判は賛否両論です。
ここからは、AmBeat(アンビート)の評判について解説していきます。
第三者として、いい評判と悪い評判の両方を紹介しますね。
それでは、早速見ていきましょう。
- 動画で作成したら面白い楽曲が付いた
- 画像から作曲できるのは面白い
- ボカロが歌ってくれるのも良い
- 著作権に詳しくない人に優しい
いい評判としては、『面白いBGMが出来た』などが挙げられました。
動画や写真だけで簡単にBGMが作れることがウケているようですね。
また実はBGMに歌詞を加えるとボカロが声を入れてくれます。
その点も、音楽初心者にできないことが簡単にできるという意味で良い点でしょう。
それでは、悪い評判も見ていきましょう。
悪い評判
- 写真を読み込めなかった
- 動画も読み込めなかった
- 音が出ない。致命的。
悪い評判としては、アプリのバグに関するものばかりでした。
ですが、これはアプリリリース当初だけの悪評ですね。
2023年1月26日に出されたバグ修正のアップデートが出て以降、こういった悪い評判はありませんでした。
また「思った通りのBGMが出来なかった」などの意見がありましたが、これは人の感性によるので参考になりません。
それではTwitterでも評判を調査したので、紹介しますね。
AmBeat、控えめに言って神では?
— のじくじゃく (@3p_knit) January 26, 2023
めちゃくちゃにAmBeat(アンビート)を褒めていますね。
きっとニーズにしっかり応えられたのでしょう。いいことです。
AmBeatは画像や動画に合った曲作ってくれるYAMAHAのアプリなんだけど、なんとなくいい感じのBGM作るのに便利です
が、歌詞つけて歌わせるとメロディに対して文字数合ってないなーって時があり、文字数調整して再度作るとメロディ自体が変わってしまうため微調整がめちゃむずい
あくまで雰囲気BGM向き— サチ (@43262) January 29, 2023
確かに、歌詞を入れてボカロに歌わせることも出来ますが、その調整は難しいですね。
そこは改善点ですが、現状は声なしのBGMを作ることに向いていると考えていいでしょう。
配信初心者や著作権問題に詳しくないスプナーには、
『商用および非商用を問わずBGMとして利用可能』
やから良いかも😌
ヤマハ、動画や写真からオリジナルBGMを自動作成するアプリ「AmBeat」。本日1/19より提供開始(PHILE WEB) https://t.co/gIwH3jvksZ
— 【 ズイ 】SPOON #ズイ画録 (@zuispoon) January 19, 2023
こちらの著作権問題については次に解説しますが、この方の言っている通りです。
もしYoutubeやTiktokでいい感じのBGMがなくて困っているなら、使えるのでオススメですよ。
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AmBeat(アンビート)の著作権は?商用利用可能?
Ambeat(アンビート)の著作権や商用利用については下記のようになっています。
結論、商用利用(YoutubeやTiktok)での使用は問題なし。
ただし、著作権についてはアプリを提供するYAHAMA(ヤマハ)またはYAMAHA(ヤマハ)にコンテンツの使用を許可した人や組織が持っています。
つまり、「勝手に使っていいけど、著作権はあげないよ」ということです。
ですので、例えばYoutubeの動画にBGMとして使用しても収益を持っていかれることはありません。
とはいえ、出来た音源をAppleMusicなんかで販売するのはNG。その点だけ注意しておけば問題ないですね。
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AmBeat(アンビート)の使い方を紹介
それでは最後にAmBeat(アンビート)の使い方について解説します。
とはいっても、普通なら説明なしで使えるので読み飛ばしてもOKです。
不安な方だけサクッと読んでください。
step.1
アプリ中央下部の十字ボタンをタップ
step.2
写真や動画などの素材を選ぶ
step.3
曲のイメージをテキストで入力
step.4
BGMが出来るので、自分好みに調整して保存
step.5
保存できたら、アプリ右下のアルバムで確認
読んでみた感じ、小学生でも出来そうですよね?
こんな風にサクッとBGMが作れるので、試しに作ってみるといいですよ。
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まとめ:AmBeat(アンビート)の評判は今後どうなる?
AmBeat(アンビート)についてまとめると、こんな感じです。
- 動画や写真に合わせて自動でBGM作成
- 作成後も自分好みに簡単編集できる
- 約30秒~1分ほどでBGMが自動生成
- 無料で利用可能(月10本まで)
- 商用利用OK
さて、自動でBGMが作れるAmBeat(アンビート)ですが今後評判はどうなるでしょうか?
筆者の予測だと、ここからさらにブラッシュアップされて評判が良くなると予想しています。
またあのYAMAHA(ヤマハ)が作ったアプリなので、信頼性も非常に高いですよね。
作曲技術がないし、外注するお金もかけられない人は是非使ってみることをおすすめします。
月10本までなら無料で作れますし、勝手に課金されることもないので安心して使えますよ。
それでは、今回の記事はここまでです。
下記からもダウンロード出来るので是非お試しを。
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