
こういった疑問に答えます。
結論、タイでEsimatic(エシマティック)を使ってみましたが、爆速で快適でした。
本記事では、筆者がeSIMであるEsimatic(エシマティック)を実際に使ってみた感想を紹介しますね。
もちろんサービス内容や使い方まで紹介するので是非参考にしてください。
それでは、早速見ていきましょう。
アプリのダウンロードはこちら♪
目次
【爆速】Esimatic(エシマティック)をタイで使ってみた結果

App Storeより
使える国と地域の数 | 205以上の国と地域 |
問い合わせ方法 | メール |
電話番号の有無 |
なし |
アクティベート方法 |
自動・QRコード・アクティベーションコード |

Esimatic(エシマティック)は海外旅行で使えるプリペイド式のeSIMです。
そのため自動更新されることなく、買った分だけeSIMが現地で利用できる仕様になっています。
- プリペイド式のeSIMが買える
- 205以上の国と地域で使える
- 各国別のプランと複数国でのプランあり
- プランの選択肢が豊富(日数やギガ数など)
- アクティベートはスマホ1台でOK
- 現地で設定をオンにすればすぐ使える
- アプリで利用状況(残りのギガや日数)を確認できる
Esimatic(エシマティック)の特徴としてはこんな感じです。
ちなみにプランは大きく分けて2種類あり
- レギュラー
→特定期間全体で決められたギガ数が使えるプラン - 日間プラン・デイプラン+
→特定期間の間は毎日決められたギガ数が使えて、超えたら速度制限付きで無制限のプラン
『日間プラン・デイプラン+』は一日で割り当てられた量を超えても、速度が落ちた状態ですが無制限で利用できます。
『デイプラン+』は『日間プラン』のデータ量が増えたり、速度制限時の速度が多少上という感じですね。
【感想】Esimatic(エシマティック)をタイで使ってみた
利用状況
- 利用した場所:タイ(バンコク)
- プラン:7日間1ギガ(レギュラープラン)
- 機種:iPhone15 Plus(iOS18.5)
Esimatic(エシマティック)をタイで使ってみた感想ですが爆速でしたね。
注文からアクティベートして使えるようになるまでも本当にすぐでした。


実際にタイで測定した値
ちなみに実際にバンコクで利用した時の速度はこんな感じでした。
ちなみに4K動画を遅延なく見るには25Mbps必要で、Esimatic(エシマティック)は152Mbps出ているので全く問題なしですね。
山奥に行ったりしたら電波は途切れるかもしれませんが、少なくともバンコクの街中で電波障害などは起きませんでした。
アプリのダウンロードはこちら♪
【3ドルOFF】Esimatic(エシマティック)で使えるクーポンを紹介
Esimatic(エシマティック)で使える3ドルOFFクーポンはこちらです。
REF-Q2NLUC
利用方法
- 購入時にクーポンコードを入力するだけ
上記画像の流れでクーポンコードを入力すると3ドルOFFになります。
初めて買う方なら誰でも使えるので良かったらどうぞ。
アプリのダウンロードはこちら♪
そもそもeSIMって何?どんなサービス?
そもそもeSIMについてまだよく知らない方もいるかもしれませんね。
なので、軽くeSIMについて解説したいと思います。
eSIMを簡単に説明すると、デジタルのSIMです。
元々スマホに内蔵されている機能ですが、Esimatic(エシマティック)などのeSIMサービスでネット環境を作ることができます。
特にプリペイド式のeSIMでは面倒な契約無く、また自動で更新もされないので安心ですね。
eSIMって何が便利なの?
eSIMが便利な点はいくつもあります。
それぞれ解説していきます。
海外旅行にネットは必須の時代ですが、
- ポケットWi-Fiはかさばるし、うっかり充電切れが心配
- 現地SIMを買うのは手続きやトラブルがこわい
- 空港からホテルまで、ちゃんとつながるか不安・・・
そんなモヤモヤを一気に解消してくれるのがeSIMです。
eSIMをスマホに入れるだけで、海外でもすぐにネットが使えるように。
もちろん日本のキャリアの海外プランもありますが、意外と割高だったり、手続きでミスすると高額請求が来るリスクも・・・。
旅行中のストレスを減らしたいならeSIMが断然おすすめですね。
特にプリペイド式のeSIMだと手続きが非常に簡単です。
- 行く予定の国
- 期間
- ギガ数
などを選択して、支払いを済ませたら後はアクティベート。





ただしアクティベートには安定した通信環境が必要なので日本にいる間に行いましょう。


こう考える人もいるでしょう。
ですが、SIMカードって小さいですし傷ついて使えなくなる可能性もあります。
また帰国時に元のSIMカードを無くしていたら再発行しないといけないので、時間とお金がかかります。
もちろんその間通話やSMSは使えません。
元のSIMカードを抜かずに使えるeSIMはそういったリスクヘッジにも最適です。
日本のキャリアを利用している人で一番気をつけないといけないこと。それは海外パケットの高額請求です。
つまり日本のキャリアで、海外にてモバイル通信を利用した際に起きる『海外の通信会社からの高額パケット請求』です。
これを回避するには、キャリアの海外パケット放題のプランを利用したらOKですが、実は下記パターンで高額請求が発生しちゃいますね。
よくあるミス
- 機内や船内で機内モードにしていなかった
- プラン対象の国だと勘違いしていた
- 国境付近を移動する際に対象外の国の電波につながっていた
これ某大手キャリアのカスタマーサポートの人に確認したら、高額請求になる可能性があると言われました。
なので、こういったリスクを避けるためにもデータ通信はeSIMだけにすることをお勧めします。
「海外に行ったら現地のフリーWifiだけでなんとかなる!」と思う人もいるでしょうが、、、
海外ノマドワーカーの筆者としては「フリーWifiは絶対にNG」。
実は4人に1人がハッキングの被害に遭っているというデータがあるからですね。
»参考記事:海外旅行では4人に1人が被害。GW旅行先の無料Wi-Fi、USB充電スポットでのハッキングに注意!
上記のYahooニュースでも取り上げられていますが、現地のフリーWIfiを利用することでクレジットカード情報やパスワードなど全ての情報が盗まれる恐れがあります。
なので、セキリュティ的にも危険なフリーWifiを使うよりeSIMを利用した方がいいですよ。
Esimatic(エシマティック)の使い方は?
ここからはEsimatic(エシマティック)の使い方について解説していきます。
eSIMを使ったことのある方は読み飛ばしてもOKです。
手順はこんな感じ。
手順
- プラン購入
- アクティベート
- ローミングをオンにする
特に難しいことはないので、サクッと解説します。
プラン購入
まずはEsimatic(エシマティック)のアプリで行きたい国とプランを選択して購入しましょう。
購入時に『REF-Q2NLUC』のクーポンコード入力で、3ドルOFFの特典も忘れずに。
アクティベート
プランを購入したら、アプリの『マイeSIM』のタブに移動します。
購入したeSIMがあるので、選択して『eSIMをインストール』を選択しましょう。





すると下記のような設定画面に移ります。
『新規eSIMをアクティベート』で許可を選択。
すでに2つeSIMをオンにしている場合はどちらかをオフにしてEsimatic(エシマティック)のアクティベーションを進めましょう。
そのままアクティベーションを進めると設定が完了します。
※Android端末は機種によって異なる場合があるので、詳しくはメーカーにお問い合わせください。
ローミングをオンにする
ここから先は現地で行います。
「設定>モバイル通信>SIM」でEsimaticをオンにした状態で「設定>モバイル通信>モバイルデータ通信」からEsimaticを選択します。
メモ
回線の名称は自由に変えられます。特に設定していなかったら「Esimatic」ではなく「副回線」「個人」「仕事」などの名称になっています。
分かりやすいように変えておきましょう。
データローミングがオフになっているので、これをオンにしたら現地でネットが繋がります。





アプリのダウンロードはこちら♪
まとめ:Esimatic(エシマティック)はタイで爆速でした
Esimatic(エシマティック)はタイで爆速で使うことが出来ました。
プラン購入からアクティベートして繋がるまでもスムーズだったので、本当に楽でしたね。
- プリペイド式のeSIMが買える
- 205以上の国と地域で使える
- 各国別のプランと複数国でのプランあり
- プランの選択肢が豊富(日数やギガ数など)
- アクティベートはスマホ1台でOK
- 現地で設定をオンにすればすぐ使える
- アプリで利用状況(残りのギガや日数)を確認できる
下記からもEsimatic(エシマティック)のアプリをダウンロードできます。タイに行きたい方は金額だけでもチェックしておきましょう。
もちろんタイ以外でもOKです!
クーポンコード『REF-Q2NLUC』で3ドルOFFもしてもらえますよ。
アプリのダウンロードはこちら♪