
こういった疑問に答えます。
- ハピタスは『ヤバイ』と噂される理由
- 実際安全なの?調査・検証しました
- ネットの悪評を論破する

本業で手取り17万の時代に、10種類以上の副業のおかげで年間100万円貯金することが出来ました。その経験を基に、副業について記事を執筆しています。
現在はブロガーとして独立し、海外ノマドワーカーとして生きています。
結論として、ハピタスが悪い意味で『ヤバイ』というのはデマです。
本記事ではハピタスがなぜ『ヤバイ』と言われているのか、そして問題ない理由を解説します。
少しでも不安がある方は、読めばスッキリしますよ。

それでは、本文へいきましょう。
目次
ハピタスは『ヤバイ』と噂される理由
ハピタスとGoogleで検索すると、下記のように『おすすめ検索ワード』が出てきます。
まず大前提として、このおすすめはよく検索されているキーワードです。
その『おすすめ検索ワード』でなぜ「ハピタス やばい」が出てくるのか?
答えは、『ハピタスをやる前に、不安な人が危険な情報がないか探っている』からです。
そもそも本当に何か被害にあったり、ハピタスで困った人がこんな曖昧なキーワードで検索するわけがないんですね。
「ハピタス 個人情報漏洩」とか「ハピタス 詐欺」とかなら分かりますが、
「ハピタス やばい」って曖昧過ぎます笑。
あと画像に「ハピタス最悪」というワードも出ていますが同じ理由です。
ハピタスが『ヤバイ』わけないですが調査・検証しました
ハピタスが『ヤバイ』と噂される理由はしょうもなかったですね笑。
ですが、本当に安全なのかもっと知りたい人に、調査・検証した結果を解説します。
それでは、各項目を見ていきましょう。
項目①:会員数
会員数は分かりやすい信頼になりますよね。
もちろん多ければ多いほど、信頼できます。
画像でネタバレしてますが、ハピタスの会員数は約350万人でした。
日本で『100人中3人は会員』という計算になりますね。
これが多いのかどうか、他社との比較がこちら。
最大手には敵いませんが、まずまずの会員数。
信頼するには十分でしょう。
項目②:SSL(暗号化通信)の導入
SSLというのは、暗号化通信の方法です。
入力した個人情報を他人に盗み見られないようにします。
ハピタスはもちろんSSLを導入していましたね。
ちなみにURLが「https://~」で始まっていると、SSLを導入している印です。
SSLが導入されていないと、URLは「http://~」で始まり、安全でないと言えます。
気になる方は実際にチェックしてみるといいですよ。
»ハピタスがSSLを導入しているかチェックする
項目③:プライバシーマークの取得
ハピタスはプライバシーマークを取得していました。
プライバシーマークは、個人情報の取り扱いが適切だと『日本情報経済社会推進協会』に認められたサービスに与えられます。
ポイントサイトでは、個人情報の入力が求められます。
そのため個人情報の管理体制が信頼できる第三者機関に認められていることは重要。
個人情報に関する安全性は高いと言えますね。
項目④:サービスの運営歴
サービスの運営歴も長ければ長いほど、問題がなかったことを裏付けてくれます。
調査の結果、ハピタスのサービス運営歴は約10年でした。(2012年スタート)
ちなみに『ハピタス』はリニューアルされたもので、前身は『ドル箱』というサイト。
『ドル箱』は2007年にスタートしたので、それから数えると更に長いと言えますね。
悪質なポイントサイトだと、1~2年で潰れてしまうので、ハピタスは健全と言えます。
項目⑤:運営している会社
ハピタスを運営している会社は『株式会社オズビジョン』。
»株式会社オズビジョンの公式HPを見る
※注意:結構重めのサイトなので、通信環境が良いところで見た方がいいです。
2006年創業なので、比較的新しい会社ですが、業績はしっかり伸ばしています。
規模も上場企業とも遜色ないので、まともな会社ですね。
項目⑥:最低交換金額/ポイント有効期限
ハピタスの最低交換金額は300円
ポイント有効期限は最終ログインから1年
これはかなり良心的ですね。
ポイントサイトだと、最低交換金額は1000円くらいが普通です。
300円からなので、すぐ交換できるようになります。
またポイントの有効期限も『最終ログインから1年』と長いです。
ポイント貯めても交換できないということは、まず無いですね。
項目⑦:登録料・利用料
ハピタスの登録料・利用料は無料です。
ここでお金が発生したらなんのためのポイントサイトなのか分かりませんね。




ハピタスがネットで悪く書かれている真相は?
ネットに書かれているハピタスの評判はいいものばかりではありません。
いい評判ばかり見ても仕方ないので、悪い評判を集めました。
一つ一つ紹介と解説をしていきます。
登録したら迷惑メールが来るようになった
登録するとポイントが貰えるといったサービスの登録先の業者から(メールアドレスが)漏れていると思う
App Storeより抜粋
App Storeで、ハピタスのアプリに対してレビューがありました。
(原文が長いので、一部省略しています)
ここで言いたいことは、ハピタスに登録したからメールアドレスが漏れたのではなく、ハピタス経由で登録したサービスからメールアドレスが漏れているということ。
これに関しては、どのポイントサイトでも起こりうることなので、なんともコメントし難い。。。
とはいえ、ポイ活用のフリーメールアドレスを作れば問題は解決するので、別にいいかと思います。
»Gmailでフリーのメルアドを作る
»Yahooでフリーのメルアドを作る
無効になるケースが多い
きちんと注意書きにあるようにハピタス経由で買い物カゴに入れているのにポイント無効になっている。
App Storeより抜粋
これは、別のポイントサイトなどでのポイントと判断されている可能性が高いです。
「他のポイントサイト経由で対象の通販サイトへ行く」→「ブラウザを閉じる」→「ハピタスを経由して通販サイトで買い物カゴに入れる」
上記の流れをした場合は、正常にポイント判定が出来ないことがあります。
原因は「Cookie(クッキー)」が残っていたことですね。
ちゃんとハピタスのポイントが欲しかったら
「Cookie(クッキー)」を削除
→ハピタス経由でサービス登録や商品購入
の順序で行えば問題ないです。
Cookie(クッキー)とは
「Cookie(クッキー)」はどのサイトを経由したのかを判断する情報のことです。
ポイントサイトでポイント対象の広告を開いたら自動で作られます。
これがあるからポイントがもらえるのですが、難しいことは理解しないでOKです。
ちなみに「Cookie(クッキー)」の削除方法は下記を参考にしてくださいね。
■Chromeの場合
https://support.google.com/accounts/answer/32050
■Safariの場合
https://support.apple.com/ja-jp/HT201265
ハピタス、全然通帳に反映されない(💢'ω')
何のためにアプリ入れたのか分からない(💢'ω')
通帳に反映されないから問い合わせも出来ないなんて本当にダメじゃん。もう信用出来ない。
やっぱりポイントタウンしか勝たん。— ささみ (@dokkiridokkiri_) October 4, 2021
これも、上記の「Cookie(クッキー)」問題が原因かなと。
おそらく
の方でポイント判定されてると思います。
それかシンプルにポイント達成条件をクリアしていないか・・・。
あと普通に問い合わせは出来ます。
»ハピタスお問い合わせページ(PC)
»ハピタスお問い合わせページ(スマホ)




『ヤバイ』ハピタスを始めよう!笑
本記事のポイントをまとめます。
- ハピタスが『ヤバイ』という噂はガセ。検索キーワードから生まれた。
- サービスや会社も問題なし。
- 一部悪評は、回避方法がちゃんとある。
こんな感じですね。
噂を聞いたり、検索のおすすめキーワードで「やばい」「最悪」と見つけて怪しむ気持ちも分かります。
とはいえ、私も私の周りもハピタスで困っていません。
ちゃんと情報を見極められないと損ですよ。
これでもまだ不安な人は、ポイ活に向いていないので辞めた方がいいですね。
その時は、近い将来もらえるはずだった数千円か数万円のポイントも一緒に捨てる覚悟が要りますが。。。
それでは、本記事の内容はここまでです。
ハピタスでポイ活をやってみたい方は是非お試しを。
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