HelloTalk（ハロートーク）の安全性は？←インスタと一緒な話

 

こういった疑問に答えます。

 

 

HelloTalk（ハロートーク）は、外国人とコミュニケーションが取れる言語学習アプリです。

 

そのため「怪しい人もいるのでは？」と思う人もいるでしょうが、インスタと一緒です。

 

まともな使い方をすれば、問題なく利用することが出来ます。

 

 

本記事では、そのHelloTalk（ハロートーク）について解説します。

 

また後半では、評判や安全な使い方を紹介します。

 

この記事を読めば、HelloTalk（ハロートーク）を使うべきか分かります。是非最後までお付き合いくださいませ。

 

それでは、早速解説していきます。

 

 

【アプリ】HelloTalk（ハロートーク）とは？安全性は？

HelloTalk（ハロートーク）は、ネイティブとチャットや会話をしながら学習できるアプリです。

 

翻訳や自動字幕などもあるので、あまり自信のない方でも学習しやすい環境が整っていますね。

 

 

ちなみに、HelloTalk（ハロートーク）の特徴をまとめるとこんな感じです。

 

HelloTalk（ハロートーク）の特徴

 

基本的にHelloTalk（ハロートーク）はリアルな言語を学べるアプリです。

 

ですが、そこで友達を作ってコミュニケーションを取ることも出来ますね。

 

そのため、詐欺師など怪しい人もいるかもと思うかもしれませんが、基本的に安全です。

 

 

HelloTalk（ハロートーク）の安全性

まずは、HelloTalk（ハロートーク）自体の基本的な安全性から確認しましょう。

 

 

HelloTalk（ハロートーク）は、元々海外のアプリですが日本法人も設立済み。

 

そのため、日本人だけでも150万人以上の利用者がいます。

 

また10年以上運営されているという実績もアプリを信用できる理由になるでしょう。

 

HelloTalk（ハロートーク）の基本的な情報はこんな感じです。

 

次は評判を見ていきましょう。

 

 

HelloTalk（ハロートーク）の評判は？

 

ここからは、HelloTalk（ハロートーク）の評判を解説していきます。

 

第三者として、良い評判と悪い評判の両方を紹介しますね。

 

 

それでは、早速見ていきましょう。

 

 

良い評判としては、『外国人と交流がしやすい』『英語学習を行う機能がしっかりしている』ということが挙げられていますね。

 

 

課金要素もありますが、無料で十分使うことが可能です。

 

日本人だけでの英語学習に悩んでいる方におすすめですね。

 

それでは、悪い評判も見ていきましょう。

 

 

アカウントを何度か作り直している人などは、途中から新規アカウントを作成できないようですね。

 

ちなみに政治関連の話などをするとアカバンをくらうようです。

 

 

また出会い系として使うことは禁止されていますが、一部そういった人もいますね。

 

なので、次に紹介する安全な使い方を参考にしてください。

 

 

HelloTalk（ハロートーク）はインスタと一緒、安全な使い方を教えます

 

もちろんHelloTalk（ハロートーク）とインスタは機能が違います。

 

とはいえ、変な人と関わることを避けたら安全に使えるという点では一緒ですね。

 

一応HelloTalk（ハロートーク）で気をつけた方がいい点や安全な使い方を解説します。

 

 

それでは、早速みていきましょう。

 

 

安全にHelloTalk（ハロートーク）を利用するためには、上記を守ればOKです。

 

詳細を解説します。

 

自分の住所を教えない

まず第一に自分の住所を教えることはNGです。

 

ストーカー被害に発展することもありますし、相手を信用できても直接会うのは避けるべきですね。

 

会話の中でよく行くカフェや居酒屋などを教えたりすることでも、特定される可能性もあります。

 

また上記画像のように位置情報もOFFにしておきましょうね。

 

プロフィール写真を当てにしない

プロフィールの写真は本人のものとは限りません。

 

そのため、プロフィール写真でその人が信頼できるか判断するという考えは捨てましょう。

 

 

自分の写真は送らない

そもそもHelloTalk（ハロートーク）は出会い系アプリではありません。

 

自分の写真を送る必要性は全くないので、絶対に送らないようにしましょう。

 

ネットの画像検索で個人名を特定される可能性もあります。

 

露出の多い写真などはもっての他です。

 

LINEなどSNSは教えない

HelloTalk（ハロートーク）でやり取りができるのに、LINEなどを聞いてくる人は注意しましょう。

 

LINEはブロックしたらいいと思うかもしれませんが、怪しいスパムの対象になる可能性があります。

 

例えば投資詐欺のグループLINEなどに定期的に招待されたりなど面倒ですよ。

 

怪しいと思ったら即ブロックする

一番の自衛方法は、これです。

 

 

シンプルですが、最も効果があります。

 

やたらと個人情報を聞いてきたり、怪しい投資話を持ちかけたり、よく知らないのに恋愛感情がある風に装ったり。

 

そういった人は即ブロック。

 

 

意味のない自衛行為一覧

最後に、ネットで見つけた意味のない（または学習を阻害する）自衛行為をまとめて紹介します。

 

それがこちらです。

 

 

これらはそもそも危険な人から身を守る対策になりませんし、むしろ良い学習相手を逃す可能性があります。

 

学習言語のマッチは、例えば日本語を勉強したいネイティブスピーカーのみが自分を検索できる機能です。

 

そうなると対象はだいぶ狭いですし、むしろ日本人をターゲットにした怪しい人に絡まれる可能性が増えるので逆効果。

 

 

 

まとめ：HelloTalk（ハロートーク）の安全性は問題なし。常識があれば大丈夫です。

今回の記事をまとめると、こんな感じです。

 

 

 

ですが、中には出会い目的や投資話を持ちかける人もいるので注意しましょう。

 

これはインスタなどのSNSと一緒ですね。

 

不安な方は今回紹介したHelloTalk（ハロートーク）の安全な使い方を参考にしてください。

 

それでは今回の記事はここまでです。

 

そこまで警戒するような難しいアプリでもないので、気軽に試してみてくださいね。