こういった疑問に答えます。
本記事では、ポケeSIMに関して簡単に分かりやすく解説していきます。
口コミや評判、あとは値段を知りたい方は参考にしてくださいね。
読んでいくうちに考えも変わりますよ。
それでは、早速解説していきます。
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目次
【解説】ポケeSIMってどんなアプリ?
運営会社 | 株式会社 SoftBay(日本) |
使える国 | 59ヶ国 |
アプリ日本語対応 | あり |
問い合わせ方法 | アプリ内フォーム(日本語) |
おすすめの利用地域 | アジア |
電話番号の有無 | なし |
アクティベート方法 | QRコード・アクティベーションコード |
ポケeSIMは、日本の企業が提供するeSIMアプリです。
日本の企業なので、安心感はありますね。
良いところ
- 日本の企業なので安心
- プランの自由度が高い
- デイリーでギガを購入することが出来る
- アプリで購入・設定が完結する
残念なところ
- 対応している国が少ない
- 問い合わせに時間がかかる
何か分からないことがあったら、アプリ内の問い合わせフォームから質問ができます。
問い合わせ対応の営業時間は、日本時間で平日の10時〜17時(土日祝を除く)。
ただし緊急性があれば対応をしてくれるので、時間外でも質問が返ってくることもあります。
ポケeSIMの口コミ・評判は?
結論、ポケeSIMの口コミ・評判はかなり良いです。
ここからは、ポケeSIMの口コミ・評判について解説していきます。
第三者として、公平に見るためいい評判と悪い評判の両方を紹介しますね。
それでは、早速見ていきましょう。
- すぐ使えて便利です
- アプリ内の説明が分かりやすい
- 簡単に使い始められました。おすすめです。
- 買ってから大体10分くらいで設定用のQRコードが届いた
いい評判としては、『簡単に利用できる』『すぐに使えた』ということが多かったですね。
説明もアプリ内にしっかり記載していることで、読めば大抵の問題は解決します。
それでは、悪い評判も見ていきましょう。
悪い評判
- 2回ほど再起動してから繋がりました
正直ほとんど、悪い口コミや評判は見つかりませんでした。
ですが、ちょっと気になると思ったのは下記の口コミですかね。
再起動したあとは、それはもうサクサクに
日本と同じ感覚で、Wi-Fiが無くても使えました。
※もちろん、電車とか人の多いところではちょっとつながりにくかったりはしました。ただ、eSIMって初心者にしては難しかったです。
アプリ内でも、APNとかMB?とか、携帯に疎い人間← からしたら
一瞬でわかる言葉が少なめでした。
再起動が必要なこともそうなんですが、電車などの人の多い場所ではちょっと繋がりにくいとのこと。
また、アプリ内の説明は丁寧なんですが初心者には分かりにくいワードが出てきてしまいます。
こういったものはしっかり理解しなくても良いので、「そんなものがあるんだな」と考えたらいいですよ。
こんな感じで、ポケeSIMはほとんどがいい口コミ・評判でしたね。
ちなみにX(Twitter)でも評判を調査しましたので、紹介しますね。
何回やり直しても繋がらない😭
ほんと泣きそうだった😭
で、問い合わせるサイトがあるので繋がりません💦メッセージ送ると5分か10分か長く感じたけど返事が来て2枚目の画像のマーカー部分に私は該当するようで💦「データローミング」をONにすると繋がった😭— みぃ (@miyu6167) September 27, 2023
この方はシンプルにミスで繋がらなかったようですね。
とはいえ、現地の空港でこうなると体感時間は長く感じてしんどいので、なるべく先に設定方法は予習しておきましょう。
ポケeSIMのUXは、パックプランの他に細かいカスタマイズが簡単にできること。
毎日使うデータ量3択のうちどれを何日分か、それとデータ総容量3択のうちどれを何日で使うか。これを細かく設定できる。
正直、Ubigiより全然マシ。 pic.twitter.com/pKP8snALLo
— S (@BLTplz) August 28, 2023
ポケeSIMは、データや期間をカスタマイズできるというメリットがあります。
なので必要な分だけ買えますね。
もしかしたら、eSIMはこういったものが主流になるかもしれません。
【気になる】ポケeSIMの値段は?
さて、ここからはポケeSIMの値段を紹介していきます。
ですが、全部の国のプランを紹介することは出来ないので旅行にオススメの国のプランを紹介しますね。
ちなみに、各プランの説明はこうなっています。
プランの説明
- デイリープラン:1日に決まった量のデータを超えると速度制限がかかる
- 使用量プラン:プラン中全ての期間で決まった量のデータを超えると速度制限がかかる
- イージーデータ:デイリープランや使用量プランをカスタマイズできる
それでは、見ていきましょう。
韓国
デイリープランにある[LGU+]と書かれているプランは、事前にeSIM商品登録がLGU+サイトで必要です。
難しいことはないですが、注意しましょう。
台湾
デイリープランで頭に[CHT]がついているものがありますが、他のプランと変わりません。
なので、特に韓国のように事前登録などないのでご安心を。
ベトナム
ベトナムは無制限プランがあるので嬉しいですね。
中国・香港・マカオ
これは、中国・香港・マカオが使えるプランです。
ですが、もちろん台湾では使えないので注意しましょう。
アジア8ヶ国
アジア8ヶ国のプランでは下記の国で使うことができます。
- 香港
- インドネシア
- カンボジア
- マカオ
- マレーシア
- シンガポール
- タイ
- ベトナム
アメリカ・カナダ
アメリカ/カナダのプランでは、7日からしかないですがイージーデータプランを使えば1日からも可能。
自分が滞在する日数分だけ買えます。
オーストラリア・ニュージーランド
オーストラリア/ニュージーランドは、結構値段がしますね。
ちょっと金額が気になる方は、他のeSIMでも良いかもしれません。
ヨーロッパ33ヶ国
ヨーロッパ33ヶ国のプランでは下記の国で使うことができます。
- アイスランド
- アイルランド
- イギリス
- イタリア
- エストニア
- オーストリア
- オランダ
- キプロス
- ギリシャ
- クロアチア
- スイス
- スウェーデン
- スペイン
- スロバキア
- スロベニア
- チェコ
- デンマーク
- ドイツ
- トルコ
- ノルウェー
- ハンガリー
- フィンランド
- フランス
- ブルガリア
- ベルギー
- ポーランド
- ポルトガル
- マルタ
- ラトビア
- リトアニア
- リヒテンシュタイン
- ルーマニア
- ルクセンブルク
まとめ:ポケeSIMの口コミ・評判は良い。値段が気になる方は他のeSIMがおすすめ。
今回の記事についてまとめると、こんな感じです。
- 日本の企業なので安心
- プランの自由度が高い
- デイリーでギガを購入することが出来る
- アプリで購入・設定が完結する
- 対応している国が少ない
- 問い合わせに時間がかかる
ポケeSIMの口コミ・評判は良かったです。
基本的な性能などについても問題ないでしょう。
とはいえ、筆者的には値段が高いかなと感じました。
同じように思う方は、日本の会社のeSIMアプリで値段も抑えたいのであればWorld eSIMがオススメですね。
日本の企業が提供していて、個人的にベトナムで使ってみて良かったので推しています。
また下記記事にて他のeSIMアプリもたくさん紹介しているので、是非参考にどうぞ。
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それでは、今回の記事はここまでです。
もし参考になったら、是非コメントを残していってくださいね。