こういった疑問に答えます。
結論、ポイントがもらえる家計簿で一番オススメなのはマネーフォワードMEです。
この記事では、ポイントが貯まるおすすめの家計簿アプリを紹介します。
家計簿をつけるのってちょっと面倒ですよね。
ですが、今回紹介するアプリを使ったら楽に家計の支出を把握できて節約につながります。
しかもポイントももらえるので一石二鳥。悪いことなしです。
お金が貯まるようにしたい方はぜひ使ってみましょう。
- 家計簿をつけたいけど面倒な人
- なにかモチベーションに繋がるポイントが欲しい人
- ちゃんとお金が貯まるようにしたい人
目次
【ポイントザクザク】ポイントが貯まる家計簿アプリおすすめ5選
それではポイントが貯まる家計簿アプリおすすめ5選を紹介しますね。
もちろん全部のアプリでポイントがもらえますが、自分に合ったアプリを選びやすいように比較しやすくしています。
主な比較項目
- もらえるポイント
- 連携機能
- 使いやすさ
- セキリュティ
- 料金
ちなみに主な比較項目はこんな感じです。
それでは早速見ていきましょう。
マネーフォワードME
もらえるポイント | Vポイント |
連携可能なもの | ・銀行口座 ・クレジットカード ・証券 ・ポイント ・電子マネー ・通販サイト |
使いやすさ | ・入力:カテゴリ分けを自動でしてくれる ・管理:グラフで見やすく細かく把握できる |
セキリュティ | 金融機関並みのセキリュティ強度 |
料金 | 無料(有料プランあり) |
おすすめ度 |
マネーフォワードMEは個人の家計管理などを効率的に行うためのアプリです。
利用者数は1,600万人以上で家計簿アプリの中ではトップクラス。
使い初めてから月平均24,599円※の収支改善を実感したとの声もあります。
※2023年11月 運営のアンケート調査への回答者7,218名のうち、家計が改善したと回答した利用者3,438名の平均値
もらえるポイントについて
ポイントの種類
- Vポイント
ポイントをもらう方法
- アプリを起動する
- マンスリーレポートを確認する
- 銀行口座を連携する
- クレジットカードを連携する
- 有料プランに加入する など
無料で出来ること
- 銀行口座やクレカと連携
- 収入・支出を自動的にカテゴリ分けし家計簿を作成
- レシートを撮影するだけでデータを自動入力
- もちろん手動入力もOK
- 支払い予定や口座残高が減少した際に通知してくれる
- 電子マネーや各社ポイントと連携して管理
- 1ヶ月ごとの収支をレポートで見られる
- 金融機関レベルの暗号化がされる
アプリの起動だけでもポイントがもらえるのは嬉しいですよね。
ちなみにVポイントは「Vポイントアプリ(iOS/Android)」をダウンロードして、メールアドレスや必要情報を登録するだけで利用を開始できます。
日常の買い物・公共料金の支払い・オンラインショッピングなど幅広い場面で貯まって使えるポイントなので、Vポイントのアカウントは長期的に見て持っておいた方がいいですね。
マネーフォワードMEはセキリュティも金融機関並みに厳重で、口座やクレカの連携が安心なのも推せるポイントです。
アプリのダウンロードはこちら♪
- 初期設定が固まってくるとほぼ自動で仕訳してくれる
- とても使いやすくていいです
- 操作も簡単でシンプル
- 全て自動連携でストレスフリー
- 広告も少なくシンプルで使いやすい
とにかくマネーフォワードMEは使いやすく、家計簿アプリとしてレベルが高いですね。
ポイント機能については2024年12月に出た機能なので、今後より充実していくでしょう。
とにかく安心・安全、使いやすい家計簿アプリでポイントを貯めたい方はマネーフォワードMEがオススメです。
アプリのダウンロードはこちら♪
※上記口コミはApp Store・Google PlayでのマネーフォワードMEのレビューを一部抜粋・編集しています。
出典元:App Store「マネーフォワードME(評価とレビュー)」
出典元:Google Play「マネーフォワードME(評価とレビュー)」
レシーカ
もらえるポイント | Vポイント |
連携可能なもの | なし |
使いやすさ | ・入力:シンプルで分かりやすい ・管理:棒グラフで見やすい |
セキリュティ | レシート登録時にクレカ番号やサイン部分を写さないよう推奨 |
料金 | 無料 |
おすすめ度 |
レシーカはレシートの情報を送ることでポイントがもらえる家計簿アプリです。
運営はあのTSUTAYAの会社であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社なのでセキリュティも問題ないでしょう。
とはいえ、レシート登録時にクレカ番号やサインがあったら隠して登録することを推奨します。
もらえるポイントについて
ポイントの種類
- Vポイント
ポイントをもらう方法
- レシートを登録して送る
- 各月の最初の4日間はポイント付与の対象外
- 5日目のレシート登録からポイントが付与される
- 7日以内に発行されたレシートを毎月20日以上登録するとボーナスポイント
- 動画広告視聴でもポイントゲット
無料で出来ること
- レシート撮影による支出登録
- 購入商品や店舗情報などを自動で登録
- 手動入力も可能
- 登録したデータをカレンダー・グラフ・リスト形式で表示
- 月ごとの予算を設定し、実際の支出と比較
レシート登録の頑張り次第でボーナスポイントがもらえるのは嬉しいですよね。
ただし各月最初の4日間はレシートを登録してもポイントがもらえないので注意。
5日目以降はポイントが付与されます。
- 以前よりレシートの読み取り精度は上がっている
- 手間を掛けずに簡単
- 家計簿にもなるしVポイントも貰える!
- 動画が再生されません
- ポイント獲得数が改悪されていく
レシーカのレシート読み取り精度についての口コミが多い印象でした。
機種によってカメラの精度が違うのでバラツキがあるでしょうが、その場合は手動で修正しましょう。
※上記口コミはApp Store・Google PlayでのマネーフォワードMEのレビューを一部抜粋・編集しています。
出典元:App Store「レシーカ(評価とレビュー)」
出典元:Google Play「レシーカ(評価とレビュー)」
CODE
もらえるポイント | 独自ポイント |
連携可能なもの | ・ポイント ・電子マネー ・AQUOSテレビ |
使いやすさ | ・入力:慣れれば使いやすい ・管理:円グラフで見やすい |
セキリュティ | レシート登録時にクレカ番号やサイン部分を写さないよう推奨 |
料金 | 無料 |
おすすめ度 |
CODEはレシート情報や商品のバーコード情報を送ってポイントがもらえるアプリです。
もらえるポイントは独自のポイントですが、以下のポイントやギフトカードに交換できます。
- dポイント
- WAONポイント
- PeX
- Amazonギフト券
もらえるポイントについて
ポイントの種類
- 独自ポイント(交換可能)
ポイントをもらう方法
- レシートの情報を送る
- 商品のバーコードの情報を送る
- 対象となる特定の商品を購入する
- 広告のサイトを見る
- 提携サービスの無料登録をする
- アンケートに答える
無料で出来ること
- レシート撮影で家計簿ができる
- 手動入力OK
- AQUOSテレビと連携すると毎週100名に100ptが抽選で当たる
- 商品のバーコードをスキャンして、その商品に対する他のユーザーの評価や口コミを閲覧できる
- 地域のスーパーやドラッグストアでの商品の販売価格を確認できる
正直なところCODEは家計簿アプリよりもポイ活アプリの側面がかなり強いです。
とはいえ、商品の口コミが見れたり地域で同商品の値段が見れるのは便利ですね。
慣れるまでは時間がかかると思いますが、慣れれば一番楽しい家計簿アプリでしょう。
- 日々の買い物がポイントにつながるのが嬉しい
- ポイント交換が早くてトラブル対応もしっかりしている
- 家計簿としても活用でき、節約につながる
- 商品のバーコード登録が手間
- 誤って登録した場合に修正するとポイントが消滅する
ちょっとした注意点としては、買い物から帰ってきてすぐに登録した方がいいということ。
レシート登録の直後にバーコード登録が必要になるので、すぐにできる買い物直後がベストタイミングですよ。
※上記口コミはApp Store・Google PlayでのマネーフォワードMEのレビューを一部抜粋・編集しています。
出典元:App Store「CODE(評価とレビュー)」
出典元:Google Play「CODE(評価とレビュー)」
Dr.Wallet
もらえるポイント | 独自ポイント |
連携可能なもの | ・銀行口座 ・クレジットカード ・証券 ・投信 ・FX ・レンタル ・ポイント ・電子マネー ・通販サイト ・ETC/エクスプレス予約 |
使いやすさ | ・入力:使いこなすのにやや時間がかかる ・管理:グラフ・表・カレンダーなど細かく分かる |
セキリュティ | 金融機関並みのセキリュティ強度 |
料金 | 無料(有料プランあり) |
おすすめ度 |
Dr.Walletは細かい家計簿をつけられるアプリです。
今回紹介する中では一番上級者向けですね。
ポイントの交換先はAmazonギフトだけですが、ポイントを貯める手段も多いです。
もらえるポイントについて
ポイントの種類
- 独自ポイント(Amazonギフトに交換可能)
ポイントをもらう方法
- 提携サービスを利用する
- 特定の商品を買ったレシートを送る
- SNSにポストする
- アンケートに回答する など
無料で出来ること
- 銀行口座やクレカと連携
- 支出や収入を自動でカテゴリ分けして記録
- レシートを撮影するだけでデータを自動入力
- レシートはオペレーターが目視・手入力をする
- 自ら手動入力もOK
- 自動的に作成されるグラフやレポートで支出の傾向が分かる
毎月のレシート読み取り枚数は100枚まで無料。
それ以降は有料プランにするか、追加パックを購入します。
ちなみにこのレシート読み取りは、AIではなくDr.Walletのオペレーターが手動で入力します。
もちろんその後レシート情報は適切に処理されますが、人に見られることを気にしないなら問題ないでしょう。
- これが一番デザインが良い
- レシートの読み取り精度は人がやっているので高い
- 様々な観点から金の流れを見返せる
- 連携できない銀行やクレカが多い
- サポートの対応が良くない
Dr.Walletは家計簿アプリとしての機能はかなり充実しています。
ですが若干連携機能に不安が残りますね。
レシートの読み取りが月に100枚以下の方にはオススメの家計簿アプリです。
※上記口コミはApp Store・Google PlayでのマネーフォワードMEのレビューを一部抜粋・編集しています。
出典元:App Store「Dr.Wallet(評価とレビュー)」
出典元:Google Play「Dr.Wallet(評価とレビュー)」
家計簿レシーピ!
もらえるポイント | 独自ポイント |
連携可能なもの | ・銀行口座 ・クレジットカード ・電子マネー |
使いやすさ | ・入力:シンプルで子供向きのデザイン ・管理:グラフで細かく分かる |
セキリュティ | 個人情報不要で利用でき安心 |
料金 | 無料 |
おすすめ度 |
家計簿レシーピ!はお子様におすすめの家計簿アプリです。
見た目も可愛いデザインに変更できたり、操作が難しくないので小学校高学年以上なら問題なく使えるでしょう。
また個人情報を入力せずに利用できる点も安心ですね。
もらえるポイントについて
ポイントの種類
- 独自ポイント(アプリ内のバッジが獲得できる)
ポイントをもらう方法
- レシート入力などチュートリアルをこなす
- 継続的に家計簿をつけ続ける
無料で出来ること
- 銀行口座やクレカと連携
- レシートを撮影するだけでデータを自動入力
- 購入食材に基づいてレシピが知れる
- もちろん手動入力もOK
- デザインを可愛いものに変えられる
- 収支を色々なレポートで見られる
ポイントは何か電子マネーやギフトカードに交換することが出来ないので、シンプルにゲームのスコアのような感覚です。
貯まったポイントに応じてアプリ内でバッジがもらえるので、それがモチベーションに繋がります。
最初に解説しましたが、大人向きというよりも子供向きの家計簿アプリですね。
- レシートを撮るだけなので続けられます
- 店ごとの区分もちゃんとできてる
- 毎月何に使っているかすぐ分かる
- 動画広告が始まるようになって残念
一般的な家計簿アプリとしての機能はちゃんとしているので、それは問題なし。
動画広告が間に挟まるのは、月額200円(税込)のプランでなくせます。
ゲームの広告なんかが出てくるので、もしお子さん見せたくない方は課金しましょう。
※上記口コミはGoogle PlayでのマネーフォワードMEのレビューを一部抜粋・編集しています。
出典元:Google Play「家計簿レシーピ!(評価とレビュー)」
家計簿アプリってそもそも何?
家計簿アプリの目的は、お金の収支を「見える化」して余計な支出を減らすことです。
そのために毎日出たお金と入ってきたお金をつけるのですが、それをより楽にするため家計簿アプリがあります。
家計簿アプリの特徴
- 収支の記録:日々のお金の出入りを記録する
- カテゴリ分け:何でお金が出ていっているのか把握する
- 自動入力:レシート読み取りや口座・クレジット連携で入力を自動化
- 予算管理:月ごとに自分で予算を設定して使いすぎないようにする
- レポート:毎月の収支をより視覚的にグラフで理解しやすくする
ここに今回紹介した家計簿アプリはポイントがもらえます。
節約にもなってポイントも貯まるので一石二鳥。
お金を貯めたい方は家計簿アプリ必須ですよ。
自分に合った家計簿アプリを選ぶ基準は?
こう感じている方は以下の基準に合わせて選びましょう。
家計簿アプリを選ぶ基準
- セキリュティがしっかりしているか
- ちゃんと続けられるくらい簡単か
- もらえるポイントは使いやすいか
今回紹介したアプリのセキリュティに関してはもちろん問題ないですが、なるべくセキリュティ強度が高いものを選んだ方がいいですね。
その点で言うと、マネーフォワードMEかDr.Walletが金融機関並みに高い強度を持つのでおすすめ。
また口座やクレカ連携をしてくれるので、楽に家計簿をつけられていいですね。
ですが、Dr.Walletはレシートをオペレーターが目視で確認して入力するので、それが嫌な方はマネーフォワードMEにしましょう。
ポイントはそれぞれの好みなので、
- Vポイント:マネーフォワードMEかレシーカ
- Amazonギフト:Dr.Wallet
- PeX(その時に応じて変えれる):CODE
上記を参考に選ぶといいですよ。
ポイントがもらえる家計簿アプリを使うメリット・デメリット
ポイントがもらえる家計簿アプリを使うに当たってメリット・デメリットも知っておきましょう。
まずはメリットから。
ポイントがもらえる家計簿アプリを使うメリット
メリット
- 支出を記録するだけでポイントが貯まる
- お金の節約とポイ活が同時に出来る
- 家計管理のモチベーションになって楽しくなる
- キャンペーンなどでさらにポイントが貯まる場合がある
- 家計簿をつけるのが苦にならない
普通の家計簿アプリはポイントがもらえる機能はありません。
でも、それだとあんまり家計簿をつけるモチベーションも上がりませんよね。
ポイントがもらえる家計簿アプリは開くだけでももらえたりするので、自然と家計簿をつけたくなりますよ。
ポイントがもらえる家計簿アプリを使うデメリット
デメリット
- 個人情報が流出する恐れがある
- ポイントの有効期限を管理する必要がある
- 広告がある場合がある
今回紹介アプリのセキリュティは大丈夫ですが、万が一に備えてレシートを撮る時なんかはクレジット情報やサインなどは隠して撮りましょう。
またポイントの有効期限も一応気にしておく必要があります。
また広告があるアプリもあるので、これは実際使ってみて広告が邪魔かどうか判断してください。
個人的にはマネーフォワードMEは広告も最低限なのでオススメです。
まとめ
ポイントがもらえる家計簿アプリを使うことで、楽に家計の支出を把握できて節約につながります。
さらにポイントを活用することで、日々の生活に少しお得感も加わりますよ。
今回ご紹介したアプリはそれぞれ特徴がありますが、特におすすめはマネーフォワードME。
金融機関並みの強度なセキュリティと楽に家計簿をつけられる簡単さもあり、ちゃんと安心して続けられるアプリです。
ポイントもアプリを起動するだけでもらえたりと簡単なので、是非使ってみてください。
アプリのダウンロードはこちら♪