こういった疑問に答えます。
- モノオクの需要はあるので、スペース掲載すれば成約可能性大。
- モノオクでホストやるとどれくらい稼げる?
- 実際にやってたから分かる具体的な手順とデメリット
- モノオク副業を会社員がしても大丈夫?
以前、モノオクのホスト(スペース貸し)として毎月1~2万円ほどの収入を安定して得ていました。
今はノマドワーカーなのでモノオクを引退して、役立つ情報を発信しています!
結論:モノオクの需要はあるので、スペース掲載すれば成約可能性大。
目次
モノオクの需要はあるので、スペース掲載すれば成約可能性大。
結論から言うと、モノオクの需要はあります!
と言っても、「証拠出せよ!」ってなりますよね。
ちゃんと信頼できるソースからデータが出ていたので、まずはそれをまとめました。
2019年6月 | 2020年1月 | 2021年11月 | |
登録スペース数 | 3,700 | 4,500 | 7,000 |
登録ユーザー数 | 約10,000人 | 約15,000人?(公式記録なし) | 27,000人以上 |
1スペース数当りのユーザー数 | 約2.7人 | 約3.3人?(公式記録なし) | 約3.9人 |
※数値データはこちらとこちらの記事から引用しています。
モノオクのスペース数は2021年11月のデータですと、7,000スペースが登録されています。
これは2020年1月では4,500スペースしかなかったので、確実に登録されているスペースは増えていますね。
それに対して、ユーザー数(利用者数)は現在27,000人以上います。
これはつまり、現在スペース1つに対して約4人ほどのお客さんがいる計算になります。
需要がかなりあることが、これらのデータから分かりますね。
本日、モノオクというサービスを始めて使ってみる。
部屋の空いているスペースを貸すだけでお金がもらえる。一畳分で6,000円ぐらい。
これ賃貸でもOKみたい。僕の家は駅近だったから需要があるみたいで登録後1週間で10件ぐらいオファーきた。#モノオク #副業 #不労所得 #シェアリングエコノミー— たいちょう@セミリタイアまで全力疾走 (@taityo_zenryoku) May 7, 2021
もし今、スペースを掲載すればこのツイートの方のように、1週間で10件くらいオファー来るのは普通にあります。
モノオクでホストやるとどれくらい稼げる?
私がモノオクのホストをしていた時は、2畳ほどを上手く運用して月に1~2万円くらいでした。
ですが最近PR TIMESから、モノオクホストの平均売上が出ていたのでこちらを紹介です。
2020年1月と2021年11月時点での比較です。
ホストの平均売上は107,975円と大きく上がっているのが分かります。
需要が伸びてますね。
これは1ヶ月での金額ではないですが、利用される平均期間が9ヶ月。
ということは月に1万円以上は平均して稼げるということになりますね。
中には月10万円以上稼いでいる人もいますがスペースさえあれば不可能ではないです。
ですが貸せるスペースが2畳までなら月1~2万円くらいが限界ですね。
(もしそれ以上に貸せる場所がある人は、もちろんもっと高い収益を出すことは可能です)
月1~2万円くらいなら、小旅行が行けたり、恋人にプレゼントを買ってあげるくらいは出来ますね。
実際にやってたから分かる具体的な手順とデメリット
モノオクでの、売上振り込みまでの手順はこんな感じです!
モノオクに掲載しているスペースを見たユーザーからモノオク上で連絡が来る
→荷物を預けたい期間と借りたいスペースの広さを聞く(中身も聞いておきましょう)
→見積書を発行(ほぼ自動で出来ます)
→ユーザーが見積もりを確認して、問題なければ契約成立!(売上発生)
→期間になれば、荷物を預かる(直接または配送で受け渡しです)
→期間が終了したら、荷物を返す(荷物に問題ないか確認します)
→契約期間が終了したら、売上の振り込み申請が出来るので申請!
→大体1週間以内に振り込みされます(公式の回答は10営業日以内)
上記がモノオクでホストとして、スペースを貸した時の基本的な手順です。
時折、「荷物を預けている期間の途中で荷物を取り出したい」という要望があるので、それに応えることもあります。
また、もし半年の期間の契約だとしても、契約完全終了後にしか売上の振り込み申請が出来ないわけではありません。
1ヶ月単位で売上が計上されるので、その分の振り込み申請が可能です。
モノオクホストのデメリット
ここまで説明してきて、「モノオクにデメリットはないのかな?」と疑問があると思います。
細かいデメリットは人によってありますが、共通するところは一つです。
- 売上の3割が手数料として、差し引かれる
正直3割はかなり大きいですが、これは必要経費として捉えましょう。
また、モノオクの取引には全て荷物が破損した時のための保険が自動でついてきます。
上記サービスや、「モノオク株式会社の人件費」、「モノオクのユーザーを増やす広告費」を考えると仕方ないのかなという印象ですね。
ちなみに、他にモノオクのようなサービスはないのでしょうか?
2021年でモノオク以外の荷物を預かるスペースシェアリングサービスは1つありました。
ecbo cloak(エクボクローク)というサービスです。
ですが、ecbo cloakは個人でスペースを貸し出すことは出来ません。
カフェやゲストハウスなどの店舗のみが登録できる仕様でした。
2021年12月現在では個人でスペースを貸して、荷物を預かり、その代金をもらえるサービスはモノオクのみです。
- モノオク:個人でユーザー(利用者)から荷物を預かり、その代金をもらえるサービス。数ヶ月単位で預かるので安定した収入につながる。
- ecbo cloak(エクボクローク):カフェやゲストハウスなど店舗で荷物を預かる。預ける人は旅行者など短期間のサービス。
会社員は副業としてモノオクをやってもOK?
もし、会社がモノオク副業をしたい時に注意することは下記4点です。
- 会社は副業OKか
- 副業収入20万円以上から確定申告をする
- 住民税の支払い方法を変更する
- 周囲との人間関係に配慮する
各注意点をタップしたら開けるようにしておいたので、気になる方はチェックしてください。
ブルーオーシャンのうちにモノオク参入のチャンス
モノオクの需要が高くなっているのは、データで見たら一目瞭然でしたね。
そして今ここで、伝えたいのはモノオクは今ブルーオーシャンということです。
ブルーオーシャンとは、競争相手の少ない未開拓市場のことです。需要>>>供給になっています。
ライバルが少ないので、先に参入した人にメリットが大きくあるため、後に大きなアドバンテージを得やすい。
モノオクで月10万円稼ぐ人がいるってちょっと書いたの覚えていますか?
その人って、早めにモノオクに目をつけて、ライバルが少ない場所で楽して運用してるんです。
そんな人になれるチャンスも、早めにモノオクに手をつけることで十分にあります。
それに実はまだ、実績表示や口コミ機能がモノオクにないです。
これはつまり、実績なくても古参の人と張り合えるってことなんですよね。
今はまだ新規参入がしやすい環境なので、モノオクはめちゃくちゃおすすめです。
モノオクを始める手順
最後にモノオクを始める手順を解説します。
といっても、、、めっちゃ簡単です。
- モノオク公式サイトから新規登録を選択
- 「荷物を預けたい」or「荷物を預かりたい」の用途を選択
- メールアドレスなどアカウント情報を入力して登録完了
たったこれだけ。
審査なく3分で登録できますし、登録費や掲載費は一切かかりません。
公式サイトにアクセスしてから、右上の新規登録をクリックします。
»モノオクで空きスペース有効活用!スペース掲載してみる。
メールアドレス・電話番号・貸し出すスペース(1畳でOK)があれば登録できます。
貸し出すスペースの概要を入力していきます。
登録出来たら、あとは荷物を預けたい人からの連絡を待ちです。つまり放置。
勝手にモノオクがスペースを宣伝してくれるのでありがたいですね。
というわけで、今回は以上。
個人でスペース貸しが収入になるのは、モノオクだけなのでお試しを!
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