こういった疑問に答えます。
Temu(テム)で売っている商品を実際に見たいと思ったことありませんか?
そんな方のために、この記事ではTemu(テム)の実店舗について解説します。
「そもそも日本にあるの?」
「東京や大阪にある?」
「海外ではどう?」
などの疑問がある方は、読んでおきましょう。
それでは早速解説していきます。
目次
Temuってどんなサービス?
Temu(テム)は日本やアメリカなど約70ヶ国で1億人以上が利用している格安通販サイトです。
そんなTemu(テム) の特徴をまとめるとこんな感じです。
- あらゆる商品が揃う総合オンラインショップ
- 利用者数は世界で1億人以上
- アパレル、家庭用品など幅広い品揃え
- とにかく値段が格安で最大90%OFFの商品も
- セールでは60%~70%OFFは当たり前
- 返品手数料無料(初回のみ、同じ商品を2回目以降はかかります)
- 日本のテレビや新聞で紹介されている
やはり一番の特徴は値段の安さ。
割引率がとんでもないので、かなりお得にお買い物ができます。
また購入した商品の価格が購入後30日以内に下がると差額の返金もあります。
最低購入金額以上で注文する必要がありますが、送料無料なのでかなり良心的なサービスですね。
Temu(テム)の実店舗は日本にあるの?東京や大阪は?
結論、2024年11月現在Temu(テム)の実店舗は日本にありません。
調べたところ、Temu(テム)が始まったアメリカでも実店舗は展開していないようです。
そもそもオンラインのみで販売することでコストカットをしているので、利益的な部分が薄いことも理由でしょう。
実店舗を作って販売すると、賃料や人件費などいろいろと経費がかかりますからね。
とはいえ、今後実店舗ができる可能性がないわけではありません。
宣伝のためにポップアップを行う通販サイトなどもあるので、東京や大阪など都市でできる可能性はあるでしょう。
現状では実店舗でTemu(テム)の商品を手に取って見ることは出来ませんが、今後に期待ですね。
実は他にも知っておいた方がいいことがあるので、もう少し読み進めてください。
Temu(テム)の商品は公式以外でどこで買える?
もちろんTemu(テム)の公式サイトやアプリにて、Temu(テム)の商品は購入できます。
ですが公式以外で他で買えるとしたら、フリマサイトなどですね。
例えばですが、上記の某大手フリマサイトで「Temu」と調べたらかなり出てきます。
「Temu Tシャツ」などのように調べれば、カテゴリーで分けて欲しい商品を見つけることも出来ますよ。
とはいえ、実際こういったフリマサイトでTemu(テム)の商品を買うことはオススメしません。
その理由を解説します。
Temu(テム)の商品を公式以外から買わない方がいい理由
Temu(テム)の商品はフリマサイトなどでも買おうと思えば買えます。
ですが、そちらで買うことをオススメしない理由は以下の5点です。
公式以外はオススメしない理由
それぞれ見ていきましょう。
理由①:値段が公式よりも高くなるから
フリマサイトなどで売られている商品は、個人が不要になったものだけではありません。
どこかから仕入れてきて、それを利益が出るように販売することがあります。
Temu(テム)の場合も、公式で買うよりも高い値段で設定されている場合が多いでしょう。
手数料や送料もかかってくるので、公式よりもフリマサイトの方が高くつく可能性が高いですよ。
理由②:保証が受けられなくなるから
Temu(テム)では、ユーザーに対して様々な保証があります。
保証の例
- 配達が遅れたら600円分のクレジット
- 商品の破損や届かなかった場合返金
- 購入後90日以内であれば返品手数料無料で返金
- 購入後30日以内に商品の定価が値下げされた場合差額を返金
こういった保証はTemu(テム)で買わないと受けられません。
もちろんフリマサイトごとに保証はあるとは思いますが、個人同士の取引なので手厚いとは言えないですね。
トラブルも起きやすいので、Temu(テム)の商品は公式以外から買わないようにしましょう。
»関連:【それも?!】Temuで受けられる保証まとめ|お金が返ってくる
【それも?!】Temuで受けられる保証まとめ|お金が返ってくる
理由③:本当にTemu(テム)の商品か怪しいから
フリマサイトで「Temu」と打てばTemu(テム)で買ったとされる商品が出てきます。
ですが、本当にTemu(テム)で買った商品なのか怪しいです。
実際は適当な場所でタダ当然の値段で仕入れてきた商品を「Temu(テム)で買った」と偽っているかもしれません。
問い詰めても、Temu(テム)は商品の入れ替わりが激しいので「もう販売していない商品です」と言われる可能性もありますね。
偽物を掴まされるトラブルはフリマサイトでありがちなので注意しましょう。
理由④:商品説明が正しいのか分からないから
フリマサイトの説明は正しくない場合もありますよね。
例えば、
- 「新品未使用」
→実際は一回使っている - 「サイズ寸法は〜」
→きちんと測っていない - 「付属品完備」
→足りていないものがある
こんな感じで、個人が売っているので説明と違うことがあります。
また例えば何か商品に問題があったとしても、「Temu(テム)から送られてきて、そのまま送ったので知りません」と責任逃れをする可能性もあります。
問題があった場合にちゃんとサポートをしてくれる公式の方が安心ですよね。
»関連:Temu(テム)のサイズ感ってどうなの?どこ見たら分かる?
Temu(テム)のサイズ感ってどうなの?どこ見たら分かる?
理由⑤:望んだ支払い方法が使えないかもしれないから
Temu(テム)では多くの支払い方法があります。
Temu(テム)の支払い方法
- クレジットカード
- デビットカード
- バンドルカード
- あと払い(ペイディ)
- PayPal
- Google Pay
- Apple Pay
- PayPay
- コンビニ払い↓
ローソン(Loppiで支払い)
ミニストップ(Loppiで支払い)
ファミリーマート(マルチコピー機で支払い)
セイコーマート(直接レジで支払い)
セブンイレブン(レジで支払い)
デイリーヤマザキ(レジで支払い)
ですが、フリマサイトなどでは契約上の問題から支払い方法が絞られていることもあります。
また人によっては、手数料が高いからフリマサイトを通さずに売買しようと持ちかける可能性もありますよね。
そういった場合には騙されてお金だけ取られることもあるので、注意しましょう。
やっぱりTemu(テム)公式からちゃんとした決済手段を使って買った方が安心ですよ。
まとめ
今回の記事のまとめです。
まとめ
- Temu(テム)の実店舗は日本にない
- 今後ポップアップなどで出てくる可能性はあるかも?
- 公式以外からだとフリマサイトでTemu(テム)の商品が買える
- しかし下記の理由からフリマサイトはオススメしない。買うなら公式から。
- 理由①:値段が公式よりも高くなるから
- 理由②:保証が受けられなくなるから
- 理由③:本当にTemu(テム)の商品か怪しいから
- 理由④:商品説明が正しいのか分からないから
- 理由⑤:望んだ支払い方法が使えないかもしれないから
Temu(テム)の実店舗がなかったのは残念ですが、出来たら見てみたいですよね。
ポップアップをする通販サイトなんかもあるので、もしかすると今後あるかもしれません。
また実際にTemu(テム)の商品を手に取ってみたい方は、身近なフリマサイトを利用しようと思うかもしれませんがやめておきましょう。
理由はしっかりと書いているので、よく読んでおいてくださいね。
ちなみにTemu(テム)公式サイトへのリンクは下記ボタンで作っておきました。
商品ごとにレビューなどもあるので、参考にしながらお買い物すると失敗しづらいですよ。