こういった疑問に答えます。
この記事では、カンボジア旅行でおすすめのアプリやサービスを紹介します。
コロナ前は使えたサービスが実は使えなくなっていたりするので、これから旅行する人は知っておいて損なし。
プノンペンやシェムリアップにいく人は是非活用してみてくださいね。
それでは、紹介していきます。
- カンボジアに旅行の予定がある
- 現地で余計なトラブルに巻き込まれたくない
- とにかく快適に旅行を過ごしたい
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目次
カンボジア旅行におすすめのアプリ15選
それでは、カンボジア旅行で使えるアプリを紹介しますね。
また余談ですが、GoogleマップやGoogle翻訳、Googleレンズ(Googleアプリの機能)なんかについては省略します。
それでは、カテゴリーごとに紹介します。
カテゴリー
移動で使えるアプリ
まずは東南アジアで広く使われているGrabです。
Grabを使えばタクシーを簡単に呼べて、最初にかかるお金も分かるので安心ですね。
クレジットカードを登録すれば、降りる時に現金を払わずに済むので楽ちんですよ。
PassAppは、Grabと似た配車アプリですが値段が安いのが特徴です。
またオートリキシャと呼ばれる小さめのトゥクトゥクが呼べるので、数キロの移動であればとても便利です。
ですが、現地の銀行口座を持っていないとオンライン決済が出来ないため、現金を持ち合わせておく必要があります。
TADAもGrabやPassAppと同様の配車アプリです。
筆者は値段重視でPassAppばかり使っていたのですが、TADAでは3人乗れる大きさのオートリキシャが呼べるとのこと。
PassAppの方だと2人までしか乗れないので、3人での旅行の時は便利ですね。
一つの都市だけでなく、他の都市にも移動する方はCamboticket(カンボチケット)がおすすめ。
長距離バスの予約をアプリで簡単にできてしまいます。
カンボジアのバス会社の料金やスケジュールが比較できるので、複数都市を観光したい方は使えますよ。
現地でネットが使えるようになるアプリ
World eSIMは、SIMの入れ替えなしでeSIMが使えるようになるアプリです。
現地でSIMカードを買ってもいいのですが、空港だと高めのSIMしか売ってないですからね。
着いてすぐにネットを使いたい人は、World eSIMでeSIMを利用しましょう。
- アプリ一つで海外でネットが使える
- 180以上の国と地域で利用可能!
- 日数に応じてプラン選択OK
- 日本の上場企業がサービスを提供
- 初期費用無料
- 格安かつ繋がりやすい
- プランは豊富で最安445円から(国によります)
World eSIMは海外レンタルWIfiで業界トップの株式会社ビジョンが提供しています。
もしカンボジア旅行をスムーズにスタートしたいなら、おすすめのアプリですよ。
Airalo(エラロ)は先ほどのWorld eSIMと同じく、eSIMアプリです。
世界的にはこちらのアプリの方が有名ですが、シンガポール発のアプリということでややと使いづらさはありますね。
ですが、慣れると別に大した問題はありません。
紹介コード『MASUMI3999』を入力で初回3ドルOFF♪
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安全にネットを繋げるアプリ
スマホを海外の無料WIfiに直接繋いでいる方は、非常に危険です。
日本ならまだ安全かもしれませんが、実は海外の無料Wifiは通信内容が暗号化されていないことが多いです。
そのため、データを盗み見されるリスクが非常に高まります。
無料Wifiにそのまま繋ぐと?
- クレジットなどの情報を盗まれる
- プライベートや仕事のやり取りを見られる
- 個人情報が筒抜けになる
- 犯罪者に通販サイトやSNSアカウントに侵入される
などの被害を受ける可能性があります。
VPNとは、特定の人だけが使える仮想の専用回線を作るサービスです。
その専用回線を使うことで、データの盗聴・改ざんといった脅威から守ることが可能。
さらに、送受信の認証を行い通信内容を『暗号化』します。
これにより仮想専用回線のセキュリティ強化が行われ、安全なネット通信ができます。
海外ノマドワーカーの筆者も、NordVPNというVPNを1年以上使っています。
そのおかげか、一度もクレジット情報漏れなどの被害に遭ったことはありません。
国によってNetflixやDisney+などのサービスが使えない時も、NordVPNを使えば使えるようになります。
現地の人がよく使うメッセージアプリ
Telegram(テレグラム)は世界的にもメジャーなメッセージアプリです。
日本の電話番号でも登録出来て、カンボジアではよくTelegram(テレグラム)が使われますね。
現地の人とやり取りをする場合などによく使われるので、日本で先に設定しておくと後で困った時に役立ちます。
WhatsApp(ワッツアップ)もTelegram(テレグラム)同様に、メジャーなメッセージアプリです。
日本だとLINEをよく使うと思いますが、現地だとTelegram(テレグラム)かWhatsApp(ワッツアップ)です。
Telegram(テレグラム)の方が現地の方は使いますが、欧米からの旅行者などはこちらが多め。
仲良くなった後に連絡先を交換したい人は、入れておいてもいいですね。
フードデリバリー出来るアプリ
foodpanda(フードパンダ)は日本から撤退しましたが、東南アジアでは根強い人気があるフードデリバリーアプリです。
今回紹介する中では、一番レストランの種類が豊富。
ですので、迷ったらfoodpanda(フードパンダ)一択ですね。
その国で初めて使う方はクーポンが貰えるので、お得ですよ。
foodpandaのダウンロードはこちら♪
GoodToGo(グッドトゥゴー)は、クメール料理が安く食べられるフードデリバリーアプリです。
80%OFFの料理などもあるので、現地の料理を食べる分は本当に安いですよ。
ですが、foodpanda(フードパンダ)なら20分で来れる距離が50分かかるなど、配達時間が長いのがデメリットですね。
時間に余裕のある方で、なるべく食費を抑えたい人にはおすすめです。
nham24(ニャム24)もカンボジア限定のフードデリバリーアプリですね。
正直使えるレストラン数も少ないので、かなりローカルの人が使っている印象。
クーポンで安くなっているものがあれば、使ってみるでいいでしょう。
E-Getsは中国系のフードデリバリーアプリです。
中華料理のデリバリーがメインになっています。
WOWNOW(ウォウナウ)もE-Getsと同じく中国系のフードデリバリーアプリです。
この2つは中華料理が好きな方にはおすすめ。
ですが、どのアプリか迷ったらfoodpanda(フードパンダ)でOKです。
交流が出来るマッチングアプリ
Tinder(ティンダー)は言わずと知れたマッチングアプリ。
カンボジアでももちろん使えます。
他の旅行者も使っていることが多いので、ソロトラベラー同士で軽くご飯に誘うのもいいですね。
Badoo(バドゥー)はTinder(ティンダー)に比べて、現地人の比率が多めです。
なので、英語が通じる人は少ないですね。
ですが、お互いちょっとだけの英語でもコミュニケーションを取りたいのであればアリです。
その他のアプリ
カンボジアでは米ドルとリエルという通貨が流通しています。(セントは使えません)
なので、もし日本円でどれくらいの値段か分からない場合はCurrency(カーレンシー)が便利。
金額を入れると、日本円でいくらかすぐに分かります。
Windy(ウィンディ)は風の動きも見れる天気予報アプリです。
風の動きは必要ないかもしれませんが、商用の天気予報データを使っているので精度が高いですね。
有料のプランもありますが、無料で十分。他の国でも使えるので便利ですよ。
カンボジア旅行でホテル・航空券を安く取れるサービス5選
ここまでカンボジア旅行に便利なアプリを紹介してきました。
なのでここからは、カンボジアに行くチケットやホテルを取るのに便利なサービスを紹介しますね。
もう既に聞いたことのあるサービスかと思いますが、カンボジアでもかなり使えるので要チェックです。
Booking.com
Booking.comは言わずと知れた世界最大級のホテル予約サービスです。
そのため、メジャーな観光地はもちろんマイナーな地域でもホテルを見つけることが出来ます。
ホテルのレビューも見れるので安心して使えますね。
また何度か泊まることで会員ランクも上がり、次から安くなったり朝食が無料でついてきたりするのも嬉しいです。
なので、継続して使うのであればBooking.comはお得ですよ。
agoda
agodaは東南アジアでは最大のホテル予約サイトです。
初めて使う方はBooking.comより安く泊まれるメリットがありますね。
ですが、デメリットとしては
- リピートすると値段が上がる
- たまにホテルに予約が取れていない
- 不正利用があった
などがありますね。。。
agodaは初めて使う人は安くなりますが、何度も使うと値段が高く表示されるシステムのようです。
またホテルにちゃんと予約が入ってなかったり、登録していたクレジット情報を利用して勝手に他の誰かがホテルに宿泊していたなど。。。
初見の人は安く泊まれますが、こういったデメリットも理解して使いましょう。
Airbnb
Airbnbは民泊サービスですね。
民泊というと、他の人の家で一緒に住むイメージはありますが実際は違います。
ルームシェアよりも、トイレや浴室がついた部屋を丸々借りる方が多いです。
なので長期利用する方はAirbnbの方がゆっくり出来ておすすめですよ。
Trip.com
Trip.comは航空券の予約代行サービスです。
航空会社のホームページで予約するよりも安く航空券が手に入るので、お得ですね。
以前は、チケットが取れていなかったりカスタマーサービスの対応が悪いという評判もありました。
ですが、現在は東京オフィスで日本人スタッフ90名前後を配置し、24時間対応のサポート体制を敷いているそうです。
トリップアドバイザー
トリップアドバイザーはレストラン、観光名所などの旅行に関係するレビューや価格比較ができる世界最大の口コミサイトです。
もちろんカンボジアについても、観光情報が詳しく載っていますよ。
地球の歩き方を読んで行くのも良いですが、無料で情報が知りたいならトリップアドバイザーですね。
まとめ:カンボジア旅行のアプリダウンロードはお早めに!
最後にちょっとだけ注意点です。
アプリのダウンロードは日本国内で早めに済ませましょう。
後から慌ててアプリをダウンロードしても電話番号のSMS認証が必要だったりします。。。
カンボジアでもショートメッセージが受け取れたら問題無いですが、早めに済ませるにこしたことないですからね。
それでは良い旅を〜。
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