こういった疑問に答えます。
アイカサは傘をいつでもレンタルできるアプリです。
本記事では、そんなアイカサの料金や3ヶ月無料のお試しプランについて解説します。
後半では口コミ・評判や使い方についても解説しますね。
コンビニでビニール傘を買ったり、傘をそもそも持って行くのが面倒な人は知っておくといいですよ。
それでは、早速解説していきます。
アイカサのダウンロードはこちら♪
目次
【傘レンタルアプリ】アイカサとは?
アイカサは24時間いつでも傘を借りられるサービスです。
料金は後ほど解説しますが、コンビニでビニール傘を買うよりも安く使えますよ。
そんなアイカサの特徴をまとめるとこんな感じです。
アイカサの特徴
- どこでも借りられて好きなところで返せる
→駅・オフィス・大学・デパート・コンビニ・お店・街中など - レンタル場所と返却場所はどこでもOK
- 使い方は簡単、アプリでQRを読み込むだけ
- 使い放題プランだと返却の手間なし
- クレカ・キャリア決済・LINE Payが使える
- 日傘としても使える
- 傘は抗菌抗ウイルスコーティング済み(定期的に拭き取り清掃も実施)
アイカサのアプリを入れておけば、天気を気にして傘を持って行く必要もなくなりますね。
また全ての地域で使えるわけではないですが、東京や神奈川などでは割とアイカサスポットが充実しています。
具体的に使える場所はアプリで確認できるので、自分の普段行く場所の近くにないか確認してみましょう。
割と色んな場所で借りられます。
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アイカサの料金は?
アイカサの料金はプランにより異なります。
アイカサの料金
- 登録料:無料
- 使った分だけプラン:24時間140円(税込)
→24時間を過ぎた場合は24時間ごとに140円(税込)追加
→ただし借りっぱなしにしても同月内なら最大560円(税込) - 使い放題プラン:1ヶ月280円(税込)
※傘を紛失してしまった場合は、合計864円の支払い義務が発生します。
使い放題プランは使わなくても1ヶ月280円(税込)かかってしまいますが、正直そこまで高くないですよね。
ただできるだけコストを抑えたいなら、梅雨の時期以外は使った分だけプランにしてもいいかもしれません。
ちなみにデフォルトは使った分だけプランなので、何もしなかったら登録料も無料で支払いは発生しませんよ。
もしもの時のためにアイカサをダウンロードしておくとスマートに傘を借りられるのでおすすめです。
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支払い方法は何がある?
アイカサの支払い方法はいくつかあります。
キャリア決済
- d払い(ドコモキャリア決済)
- auかんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い
クレジットカード
- VISA
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club Card
モバイル決済サービス
- LINE Pay
また支払いタイミングはプランによって異なるので注意です。
- 使った分だけプラン:24時間ごとに1日分の請求
- 使い放題プラン:入会時と以降は毎月1日に請求
入会時には月末までの金額を日割りで計算して請求されるので、いつ登録しても損しません。
アイカサは3ヶ月無料って本当?
結論、アイカサの使い放題プラン3ヶ月無料には条件があります。
2024年6月21日現在では、エポスカードで決済登録をすることで「最大4ヶ月、最短で3ヶ月」の無料期間があります。
例1:10月1日に登録→1月31日まで無料(4ヶ月)
例2:10月31日に登録→1月31日まで無料(約3ヶ月)
他にもキャンペーンで3ヶ月無料になるものもあったようですが、現在確認できるのはエポスカードくらいですね。
もし3ヶ月使って満足しなかったら解約して『使った分だけプラン』に移行すれば料金はかかりませんよ。
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アイカサの口コミ・評判
結論、アイカサの口コミ・評判は割と良いです。
ここからは、アイカサの口コミ・評判を解説していきます。
第三者として、良い評判と悪い評判の両方を紹介しますね。
それでは、早速見ていきましょう。
- 都内だからか傘はたくさんあったしものすごく便利だと感じました
- いざという時に本当に助かる傘
- 思っていたよりも大きくて軽い傘だった!
- スポットが増えて大分借りやすくなって助かっています
- 荷物が減って助かります
- 借りたい時にパッと借りられる
- スムーズに借りれて傘も結構しっかりしてる
そいやアイカサにもお世話になりました。土日晴れ予定だったから傘なんて持っていって無かったしね
初めて使ったけどなるほどなぁってなりました
でかい!主張が強い!wこれなら盗まれたりもしないのかな…?— ぽん (@no_ponzu_nolife) December 13, 2023
スムーズに色んな場所で借りられることがウケていますね。
特に東京の人には良い印象です。
ちなみに、アイカサで借りれる傘は市場価格3000円〜4000円らしいですよ。
それでは、悪い評判も見ていきましょう。
悪い評判
- せっかく行っても1本もなかった
- 通信エラーで傘が借りられなかった
- 借りる際にカードの登録に時間がかかりサクッと借りられない
アイカサで改善して欲しいのは、やはり本数ですね。
たくさんの人が利用する場所ではもう少し本数を増やして欲しいところではあります。
また通信エラーについては、おそらくBluetoothで機械と通信しようとしたことが原因でしょう。
どうやら不具合があったらしく今はQRコード読み取りのみで借りれるようになっています。
なのでその点は問題ないですね。
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アイカサのメリット・デメリット
メリット
- 雨が急に降ってきた時や、傘を持ち忘れた時に便利
- 毎回新しい傘を購入する必要がなく、経済的
- 使い捨てのビニール傘の使用を減らして環境にやさしい
- アプリを使って簡単にレンタルと返却ができてスムーズ
- 提携店舗で管理されているので、盗難や破損の心配が少ない
アイカサのメリットはこんな感じです。
特に急な雨の時濡れなくて済むので非常に便利ですね。
デメリット
- 都市部に限られており、地方や郊外では利用が難しい
- 返却場所が限定されているため、返却できる場所を探す手間がかかることがある
- 長時間や頻繁に利用すると、コストがかさむ可能性がある
- 傘の状態が悪い場合があり、メンテナンスが不十分なことがある
- スマートフォンを忘れると返却も出来ない
ちなみにデメリットをまとめるとこんな感じです。
やはり都市部に設置場所が集中しているので、それは今後改善してほしいところ。
またスマートフォンを忘れると返却も出来ないということをお忘れなく。
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【簡単】アイカサの使い方
アイカサの使い方は非常に簡単です。
- スポットをアプリで探して行く
- センサー上から傘をなくす
- アプリでスポットにあるQRを読み込む
- 取ってを左向きにしてゆっくり傘を取り出す
以上ですね。
傘を返す時も同様の手順で返せばOKです。
ちなみに、使い放題プランにするには下記の手順を踏めばいいですよ。
STEP②:マイページを開く
「使い放題プランを試してみる!」をタップ。
すると上記の画面になるので、「このプランに変更する」をタップします。
STEP③:決済登録をする
画面の下部がこんな風に変わるので「決済登録へ」をタップ。
支払い方法を選択し、情報を入力しましょう。
上記の面ではクレジットカード情報を入力しました。
ちなみにデビットカードでも通りましたよ。
STEP④:プランを変更する
再度この画面で「このプランに変更する」をタップしましょう。
無事プランが使い放題プランになりましたね。
ちなみに最初の請求額は、280円を月末までの日割りで計算して出した金額です。
デフォルトは『使った分だけプラン』なので、スムーズに使いたい人は決済情報だけでも登録しておきましょう。
ちなみに「福岡・佐賀・水戸・札幌エリア(ダイヤル式カサ)」と「首都圏・関西・中部・岡山エリア(通信式カサ)」ではエリアをまたいでカサを返却できません。
アイカサを持って新幹線移動する時などは注意しましょう。
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まとめ
今回はアイカサについて解説しました。
料金についてはまとめるとこんな感じです。
アイカサの料金
- 登録料:無料
- 使った分だけプラン:24時間140円(税込)
→24時間を過ぎた場合は24時間ごとに140円(税込)追加
→ただし借りっぱなしにしても同月内なら最大560円(税込) - 使い放題プラン:1ヶ月280円(税込)
→最初の月は月末までの日割り計算で請求
※傘を紛失してしまった場合は、合計864円の支払い義務が発生します。
3ヶ月無料になるのはエポスカードを決済方法として選択した人だけなのは注意ですね。
口コミ・評判も良かったので、気になる人はお試しを。
傘を借りられるスポットもアプリで確認できますよ。
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