【初心者向け】スマホで動画編集できるアプリおすすめ3選

 

こういった疑問に答えます。

 

 

スマホで動画編集できるアプリはいっぱいあるんですが、結局どれがいいのかよく分からないですよね。

 

 

でも調べて色々使っていくうちに「これ最初から使っていたら早かったな」っていうアプリがいくつか出てきました。

 

なので、この記事では無料で使える初心者向けおすすめ動画編集アプリを3つシェアしますね。

 

後半ではサクッと使い方動画も紹介するので参考にしてください。

 

それでは解説していきます。

 

【初心者向け】スマホで動画編集できるアプリおすすめ3選

初心者向けにスマホで動画編集できるアプリを3つ紹介しますね。

 

どれも無料で使うことができるので、気軽に試せますよ。

 

 

それでは解説していきます。

 

CapCut（キャップカット）

基本情報

開発した企業	ByteDance Ltd.
対応機種	・iPhone、iPad ・Android、タブレット ・PC（Windows、Mac）
料金	無料（有料プランあり）
編集機能	中級レベルまで
編集の難易度	簡単

CapCut（キャップカット）はあのTiktokを運営しているByteDance（バイトダンス）が提供する動画編集アプリです。

 

編集も簡単ですし、無料でもかなり使える機能が多いので無課金勢に人気ですよ。

 

 

 

初心者でもテンプレなどを使ってプロっぽい編集ができるので、あまりこだわりがないのであればおすすめ。

 

無料でも商用利用可ですが、YoutubeやTiktokなどで収益化したい人は有料プランにしましょう。

 

特別高くないのにできることがかなり増えるのでコスパが良いです。

 

 

Filmora（フィモーラ）

基本情報

開発した企業	Wondershare Technology
対応機種	・iPhone、iPad ・Android、タブレット ・PC（Windows、Mac）
料金	無料（有料プランあり）
編集機能	上級レベルまで
編集の難易度	普通

Filmora（フィモーラ）は近年流行のAI動画を作れる動画編集アプリです。

 

無料と有料で基本的な編集機能に差はほぼないのが嬉しいですね。

 

 

 

無料でも十分使えますが、AI動画生成はどうしても課金が必要になります。

 

とはいえ、AI動画生成を使わなくともレベルの高い有料コンテンツも利用できるのでコスパはいいですよ。

 

商用利用する場合は有料プランにしないといけないので注意してください。

 

 

VLLO（ブロ）

基本情報

開発した企業	Vimosoft Co., Ltd.
対応機種	・iPhone、iPad ・Android、タブレット
料金	無料（有料プランあり）
編集機能	中級レベルまで
編集の難易度	簡単

VLLO（ブロ）はシンプルな動画編集アプリです。

 

CapCut（キャップカット）と似ていますが、もう少し機能と価格面を抑えた感じですね。

 

 

 

よくも悪くも個性のないシンプルな仕上がりになりますが、最低限の編集で良いならVLLO（ブロ）もいいですよ。

 

ちなみに4,800円（税込）を払えば無期限で有料プランが使えます。

 

 

【簡単】スマホアプリで動画編集する方法

【↑概要のみ（5分）】

 

動画編集アプリの使い方について解説したいんですが、Youtubeなど動画で解説されているものを見るのが一番。

 

上の動画は5分でサクッとCapCut（キャプカット）の使い方を解説しています。

 

【↑基本的な使い方（40分）】

 

もっとちゃんと知りたい方はこちらの動画がおすすめ。

 

CapCut（キャプカット）の使い方の解説動画だけですが、正直他の動画編集アプリも一緒。

 

機能が多かったら多少戸惑いますが、その編集アプリの使い方を解説している動画はYoutubeにいくらでもあります。

 

なのでやり方が分からなくて挫折することはまずないですよ。

 

実際に自分で触りながらの方が理解しやすいので、ダウンロードしてアプリを開いてから動画見るのがおすすめです。

 

 

動画編集アプリのよくある質問

動画編集アプリのよくある質問についていくつかまとめました。

 

アプリごとの細かい疑問は抜きにして、一旦どの動画編集アプリでも出てくるような疑問に対して答えますね。

 

 

それぞれ見ていきましょう。

 

完全無料で使える？

今回紹介したどのアプリも完全無料で使おうと思えば使えます。

 

ただ一部の機能やテンプレートが制限されてしまうので、動画のクオリティを上げるのは難しいという表現が正しいですね。

 

あとは透かしロゴ（ウォーターマーク）が無料だと入ってしまうので、どうしても目につきます。

 

CapCut（キャップカット）なら無料でも月7回までは透かしロゴなしで動画を書き出し出来ますが、ロゴなしは基本有料になると思ってください。

 

全部無料のアプリはダメなの？

全ての機能やコンテンツが無料の動画編集アプリも存在します。

 

とはいえ、かなりマイナーなアプリなのでネット使い方を解説する動画が落ちていないことがほとんど。

 

またアプリ内で広告が頻繁に出てきたり、そもそも写真や動画データの収集が目的の場合もあります。

 

知名度の低いマイナーなアプリはそもそもリスクがあるので、いくら全部無料だからって使うのは危険ですよ。

 

スマホだけで大丈夫？

動画編集は簡単なものならスマホだけでOKです。

 

実はYoutubeやTiktokで収益化している人もスマホだけで編集している人が多いんですよ。

 

 

むしろ初心者はスマホの方ができることが制限されるので迷いにくく、クオリティも担保されるのでおすすめです。

 

編集って難しい？

スマホアプリで編集するのは簡単です。

 

そもそもできることがたいしてないので、スキルというより慣れの問題ですから。

 

 

10分くらい触ったらなんとなく分かるんで心配しないでも大丈夫ですよ。

 

目的別におすすめはどれ？

とにかく最低限の編集（カット、BGM、効果音、テロップくらい）だけしたいのであれば、VLLO（ブロ）でいいです。

 

でもテンプレ使って本物っぽく簡単に作りたいならCapCut（キャップカット）。

 

AIとか本格的な動画編集をしたいなら、Filmora（フィモーラ）ですね。

 

それでも迷ってしまうならCapCut（キャップカット）一択。最低限の編集も本格的な編集もどちらにも振ろうと思ったら振れます。

 

 

まとめ：迷ったらCapCut（キャップカット）

初心者向けのスマホで動画編集できるアプリおすすめを3つ紹介しました。

 

 

目的別にもどれを使うべきかは解説しましたが、もし迷っているならCapCut（キャップカット）が一番おすすめです。

 

理由は簡単に動画編集も出来ますし、課金すればプロっぽい編集をすることもできるからです。

 

ようはどっちにも振れるってことですね。

 

もちろん完全無料で動画編集から、透かしロゴなしで書き出しまで可能なのでそれも評価ポイント。

 

迷ったらとりあえずCapCut（キャップカット）でいいですよ。