こういった疑問に答えます。
結論として、ZEPETO(ゼペット)のアプリ自体の危険性はないでしょう。
本記事では、メタバース系SNSアプリ『ZEPETO(ゼペット)』の紹介をします。
ZEPETO(ゼペット)の安全性や注意点をメインに解説しますね。
それでは、早速解説していきます。
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目次
【メタバース系SNSアプリ】ZEPETO(ゼペット)とは?
ZEPETO(ゼペット)は、仮想の世界(メタバース)で自分のアバターを使って遊ぶSNSアプリです。
アジア最大規模のメタバースプラットフォームと言われており、ユーザー数は4億人以上。
そんなZEPETO(ゼペット)の特徴をまとめるとこんな感じです。
機能と特徴
- アバターを自分そっくりに作れる
- アバターのコーデなど400万以上のカスタマイズ可能
- ゲームやコミュニティなどでチャットして楽しめる
- ゲーム内通貨のCoinやZEMでアイテムが入手できる
- 無料で利用可能(課金要素アリだが無しでも十分楽しめる)
ZEPETO(ゼペット)では、ゼペットワールドという仮想空間で他のアバターとやり取りが出来ます。
そこで一緒に写真を撮ったりして遊べるわけですね。
一応補足ですが、VRゴーグルなどは必要なくスマホさえあれば誰でも出来ますよ。
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ZEPETO(ゼペット)の安全性について
さて概要が分かったところで、本題のZEPETO(ゼペット)の安全性について解説します。
結論、ZEPETO(ゼペット)は安全なアプリだと言えます。
なぜZEPETO(ゼペット)は安全と言えるのか。その理由を紹介しますね。
理由①:ユーザー数が4億人以上いるから
ZEPETO(ゼペット)は、ユーザー数が全世界で4億人以上います。
最近話題のThreads(スレッズ)のユーザー数は1億人。Twitter(ツイッター)ですら3億5000万人。
実は、これらのSNSよりも多くの人がZEPETO(ゼペット)を使っているんです。
もちろんこれだけで安全と言い切れることではないですが、それだけの人が使って危険なアプリとは考えにくいですよね。
たくさんの人が使っているというのも、安全性を証明する一つの理由になるのではないでしょうか。
理由②:ソフトバンクから170億円投資されているから
実はZEPETO(ゼペット)は、ソフトバンクグループの『Vision Fund 2』が170億円を投資したアプリなんです。
ソフトバンクは未来あるベンチャーにどんどん投資することで有名ですが、これもその一つ。
もちろん信用できないような相手に170億も投資する訳ないので、その点も評価できます。
理由③:安全性を準拠するパートナーとしてConnectSafelyがついているから
ConnectSafelyという団体をご存知でしょうか?
ConnectSafelyはオンラインの安全、プライバシー、セキュリティ、デジタルウェルネスの教育をリードする非営利団体です。
保護者、教育者、青少年および公共機関のための安全情報やインターネットポリシーと技術に関するアドバイスをしてくれます。
そのConnectSafelyがZEPETO(ゼペット)のパートナーとして採用されているんですよね。
Facebook(フェイスブック)やInstagram(インスタグラム)にも採用されている団体なので、信頼性も高いです。
わざわざこういった団体をつけているということが、安全だと考えられる一番の理由です。
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ZEPETO(ゼペット)利用時に注意するべき点
先ほどZEPETO(ゼペット)が安全であると解説したばかりですが、注意点があります。
基本的にどのSNSでも言えることばかりですが、特に子供にZEPETO(ゼペット)を使せる場合に知っておきたいですね。
それでは、3点だけお付き合いください。
それでは、解説していきます。
注意点①:個人情報をむやみに教えない
まず大前提として、個人情報をZEPETO(ゼペット)で出会った人に教えないようにしましょう。
家の近くにあるお店を教えたりしただけでも、住所を特定してしてしまう人もいます。
またツイッターアカウントを教えたりすることも、個人を特定出来る要因になります。
他のSNSよりもZEPETO(ゼペット)は人と人との距離が近いので、より一層の警戒は必要です。
注意点②:子供が無断で課金した場合は払い戻し申請
もし自分の子供がアイテム欲しさに勝手に課金してしまった場合、払い戻し申請が可能です。
ですが、払い戻しは必ずされるという保証はないので出来るだけ子供のスマホでは決済できないようにする方がいいですね。
»子供のスマホで課金制限設定する方法【iPhone・Android】
注意点③:わいせつな写真は送らない・送らせない
当たり前のことですが、SNSで知らない人にわいせつな写真を送ってはいけません。
10代の女の子のフリをして、わいせつな写真を送らせて後で脅す手口もありますからね。
もちろん子供にも送らせないようにするのがいいですが、それを技術的に可能にするアプリを次に紹介しますね。
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子供がZEPETO(ゼペット)をやるなら入れるべきアプリ紹介
先ほども解説した、子供にわいせつな写真を送らせるという被害を防げるアプリがあります。
『コドマモ』というアプリなのですが、メインの機能はわいせつな画像を検知して親に知らせること。
愛知県警のHPでも紹介されるほどで、通常のカメラアプリ以外でも検知して親に知らせます。
そして子供用のスマホでも削除を促すので、悪い大人に送られるまで時間を稼ぐことが可能ですよ。
他にも、子供の位置情報の確認など子供を守れる機能が実装されているので、気になる方は下記記事へどうぞ。
»関連:【アプリ】コドマモの口コミはいいの?使い方は?←真剣解説
【アプリ】コドマモの口コミはいいの?使い方は?←真剣解説
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まとめ:安全にZEPETO(ゼペット)を楽しみましょう!
今回の記事をまとめるとこんな感じです。
- ZEPETO(ゼペット)はメタバース系SNSアプリ
- ユーザーは4億人以上
- ソフトバンクより170億も投資されている
- ConnectSafelyに安全性を準拠
- 子供に使わせる時はちょっとだけ注意しましょう
ZEPETO(ゼペット)は、基本的に安全なアプリです。
ですが、SNSなのでTwitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)と同様に安心しきってはいけませんね。
先ほど解説したように、特に子供が使っている場合は紹介した『コドマモ』を使うなど対策をしましょう。
そうすれば、ZEPETO(ゼペット)は4億人もユーザーがいるくらいなので楽しめるアプリですよ。
下記からもダウンロード出来ます。是非お試しを。
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