こういった疑問に答えます。
本記事では、eSIMアプリであるGigskyに関して簡単に分かりやすく解説していきます。
特に評判や使い方について詳しく解説しますね。
それでは、早速解説していきます。
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目次
【アプリ】Gigskyとは?
運営会社 | GigSky, inc.(アメリカ) |
使える国 | 190ヶ国以上 |
アプリ日本語対応 | あり |
問い合わせ方法 | メール・電話(英語) |
おすすめの利用地域 |
北米 |
電話番号の有無 |
なし |
アクティベート方法 |
自動/QRコード |
GigSky(ギグスカイ)はアメリカの企業が開発したeSIMアプリです。
一応アプリの日本語対応はしていますが、サポートの面で言うと英語を使える人の方がいいですね。
良いところ
- 約190ヶ国の国と地域で使える
- 複数の国を周遊するのに便利
- アプリで購入・設定が完結する
残念なところ
- 通信速度が低め
- 国別プランが少ない
- 値段が割高
タイ | 韓国 | 台湾 | アメリカ | |
1GB/7日間 | 799円 | 1,199円 | 999円 | 1,199円 |
3GB/15日間 | 2,299円 | 2,699円 | 2,699円 | 2,999円 |
5GB/30日間 | 3,649円 | 3,999円 | 3,999円 | 4,599円 |
GigSky(ギグスカイ)は一つの国に行くために使うよりも、いくつかの国を長い時間かけて回るのに向いていますね。
バックパッカーをするのであれば、使えるeSIMアプリです。
ちなみに北米だと繋がりやすいですが、他だとちょっと繋がりにくいことがあります。
Gigskyで使えるクーポンコードは?
下記記事にて、Gigskyで使えるクーポンコードを紹介しています。
お得に使いたいなら、是非利用してくださいね。
»参考記事:【最大45%OFF!】Gigsky(ギグスカイ)の招待コードを紹介 この記事を見る
【最大45%OFF!】Gigsky(ギグスカイ)の招待コードを紹介
Gigskyの評判を紹介
結論、Gigskyの評判は悪くありません。
ここからは、Gigskyの評判について解説していきます。
第三者として、いい評判と悪い評判の両方を紹介しますね。
それでは、早速見ていきましょう。
- 空港や機内でSIMを入れ替える操作が不要なのはありがたい
- ポケットWIfiより安い!
- 国内キャリアのローミングで高額請求もなく安心
- アクティベートが上手くいかない時にサポートが丁寧に助けてくれた
- 簡単に使えます!これからも使っていこうと思います
いい評判としては、『簡単かつ便利』『値段もそこまで高くない』ということが挙げられます。
使用感の良さが際立ってレビューされてましたね。
それでは、悪い評判も見ていきましょう。
悪い評判
- もう少しプランを増やして欲しい
- マレーシア・シンガポールで3Gしか繋がらなかった
- フランスやスペインで電波が悪かった
悪い評判については、繋がりにくさが多かったです。
北米などでは良好のようですが、ヨーロッパ・アジアでは繋がりにくい国もあるようです。
また旅行者のニーズとして、プラン数ももう少し増やして欲しいですよね。
これは今後の課題です。
こんな感じで悪い評判もありましたが、いい評判の方が多い印象でした。
それではX(Twitter)でも評判を調査したので、紹介しますね。
海外旅行する時は、携帯はキャリアの一時的なデータローミングプランでも悪くない。ただし長期滞在の場合はグローバルなまたは現地のeSimプランなんかがデュアルSim携帯では便利。自分はGigSky使ってる。アプリでeSim買ってアクティベートできる。
— RYUB (@RYUKKEB) September 6, 2023
確かに2~3日の旅行だとキャリアのローミングを使う人もいますね。
Gigskyも7日以上ならおすすめです。
GigSky早いわ pic.twitter.com/hKK8pba1TH
— このアカウントは現在使われておりません。 (@scnvy_) September 7, 2021
全部の国で早いわけではないですが、例えばアメリカならこれくらい出てもおかしくないですね。
グリーンランドで現地のSIMカードを調達しようとしたら非常に高価だったので、eSIMを利用することにした。
eSIMだと通話できずデータ通信のみだけど、電話をかけたい時はSkypeを使えばよいかなと。GigSkyの7日間1GBプランで1040円。
アプリを入れて決済したら5分で手続き完了👍— Nobu Ishiguro (@nobuishi) September 13, 2022
グリーンランドだと現地のSIMカードは高価なんですね。
物価の高い国ではこういう逆転現象が起きる可能性があるので、eSIMアプリは選択肢としてアリです。
仕方ないのでテルアビブ空港のフリーWifiを繋いでから楽天モバイルの契約前はよく使っていたe-SIMのGigskyでイスラエル用7日間1GB4ドルを購入。それで4日間を使った。
— ぎえもん inaba (@giemon00) June 3, 2023
国内キャリアの海外データローミングで済ませる人って多いですよね。
しかし対象外だったらeSIMアプリの出番。
ちなみに対象外の国なのに電波を拾うことがあり、その場合パケット代で数十万から数百万の高額請求される恐れがあるので注意しましょう。
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Gigskyの使い方を解説
Gigskyの使い方は簡単です。
手順
- アカウント登録
- プラン購入
- アクティベート(自動)
この手順で最短3分で終わります。
特に難しいことはないので、サクッと解説しますね。
アカウント登録
まずアプリを開いたら、下に出てくる「新規登録」をタップ。
名前やメールアドレスなどを入力してアカウントを作成し、ログインしましょう。
プラン購入
ログイン出来たら、自分の行きたい国を選択してプランを購入しましょう。
国別だと基本的に『1GB/7日間』『3GB/15日間』『5GB/30日間』のいずれかのプランから選択します。
内容が問題なければ、購入確定。
自動でeSIMのアクティベートをすることが出来ます。
アクティベート(自動)
アクティベートが終わったら、「設定>モバイル通信」よりGigskyの回線を見てみましょう。
「この回線をオンにする」と「データローミング」がオンの状態なら、ネットにつながります。
こんな感じでサクッと終われるのが、Gigskyの良い点でもありますね。
データを追加したいならアプリで追加購入も可能です。
まとめ:Gigskyの評判はいいが、使うなら北米or他アプリ
今回の記事についてまとめると、こんな感じです。
- 約190ヶ国の国と地域で使える
- 複数の国を周遊するのに便利
- アプリで購入・設定が完結する
- 通信速度が低め
- 国別プランが少ない
- 値段が割高
Gigskyの基本的な評判は悪くないですが、アジアやヨーロッパで繋がりにくかったという声がありました。
アメリカの会社のアプリなので、出来たら北米で利用するのがベストという結論ですね。
南米やアフリカ、オセアニアなどはまだ分かりませんが、他のeSIMアプリを検討するのも良いでしょう。
もし他のeSIMアプリのことを知りたかったら、下記記事に詰まっているのでご参考にどうぞ。
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それでは、今回の記事はここまでです。
下記からもダウンロード出来るので是非お試しを。