HSS型HSP

【解決】HSS型HSPの部下を持ったらどうすればいい?|コツがあります

【解決】HSS型HSPの部下を持ったらどうすればいい?|コツがあります
部下にHSS型HSPの子がいるんだけど、どうやって接したらいいかな?
困っている人

 

こういった疑問に答えます。

 

本記事の内容
本記事を書いた人
イケダマスミ

この記事を書いている私は、HSS型HSP気質です。これまでにも、HSS型HSPに関する記事を100本以上執筆しています。

»HSS型HSP関連の記事はこちら

 

結論として、HSS型HSPの部下に与えて欲しいのは『信頼』と『安心』です。
それを具体的に与える方法は後ほど解説しますね。

 

本記事では、HSS型HSPの部下と接するコツを紹介します。

 

また後半では、絶対にHSS型HSPの部下にしてはいけないNG行為も解説するので最後まで読んだ方がいいですね。

 

行動力がありながらも繊細な心を持つHSS型HSPさんは扱い方が難しい・・・。

 

HSS型HSPの部下がいる人は、この記事を読むだけでだいぶ理解が進みますよ。

 

それでは、早速解説していきます。

 

HSS型HSPの特徴

  • スリルや真新しい経験を求める
  • 抑制・退屈を嫌う
  • 心は繊細なので、傷つきやすい
  • 感受性が豊か
  • 音や光など外部刺激に敏感

部下の気質であるHSP型HSPについて知ろう

部下の気質であるHSP型HSPについて知ろう

まずは、部下の持っているHSS型HSP気質について解説します。

 

どう接すれば良いのか知りたいのに、その内面を知らないことには始まりませんからね。

 

HSS型HSPとは?

HSS型HSPとは、HSSとHSPの両方の気質を兼ね備えたものである。

 

↑う〜む、これだけだとなんのことかさっぱりですよね。

 

HSSとHSPについて解説します
マスミ

 

HSSとは

  • High Sensation Seeking(刺激探求型)の略
  • 刺激を求め、直感で行動する
  • 些細なことに影響を受けない
  • 一つのことに熱中すると周りが見えなくなる

HSPとは

  • Highly Sensitive Person(非常に繊細な人)の略
  • 考え方が複雑、深く考えて行動する
  • 刺激に敏感で疲れやすい
  • 他人の気持ちに共感しやすい
  • 感覚が鋭い

 

以上がHSSとHSPの説明なので、HSS型HSPはこの相反する両方の気質を持っていることになりますね。

 

HSS型HSPの特徴

  • 好奇心があるが移り気で退屈する
  • 些細なことに気が付くが、色々なことをすると刺激に圧倒されすぐ気疲れする
  • 社交的に見えたりするが、一人も好む

 

他にもHSS型HSPの人の特徴について知りたい方は、下記記事がお勧めです。

 

さらっと読んでおくだけでも、理解が深まりますよ。

 

»参考:【天才?変人?】HSS型HSPの特徴30選|いくつ当てはまる?

 

HSS型HSPの部下と接するコツ7選

HSS型HSPの部下と接するコツ7選

HSS型HSPについてある程度分かったかと思うので、本題の『HSS型HSPの部下と接するコツ』について触れましょう。

 

ちょっとでも実践してみることで、部下は『信頼』と『安心』を感じてくれます。

 

結果、とても良い上司だと言ってもらえますよ。

 

それでは、『HSS型HSPの部下と接するコツ』はこちら。

 

HSS型HSPの部下と接するコツ7選

 

これらを詳しく解説していきます。

 

①ミスを怒らない

HSS型HSPさんの特徴として、思考が深いことが挙げられます。

 

具体的にどういうことかというと、自分でミスによって起きる損害を理解して、改善する方法まで頭が回るということです。

 

つまりは、怒ったところで意味がない。
それどころか逆効果なんですよね。

 

HSS型HSPさんは『厳しさは期待の裏返し』という風に思えず、

 

「自分はなんてダメなんだ」
「この人は僕(私)のことが嫌いなのかな?」
「怒っているということは、想定よりも最悪なことをしたんだ」

 

という風に、めちゃくちゃ気落ちします。

 

その結果、生産性も落ちるためミスを怒らない方がいいですね。

 

怒らなくても本人は理解しているので、注意程度に留めるといいですよ。

 

②連絡をスルーしない

連絡をスルーしない

HSS型HSPさんは、メールやチャットに対しても敏感です。

 

その連絡が未読でも既読でも、スルーされていれば、

 

「私何かしたかな?」
「送った内容がまずかった?」

 

などと勘ぐります。

 

単純に返事を後回しにしたいだけかもしれませんが、それではHSS型HSPさんは安心して他の仕事を進められません。

 

忙しくても「後で詳しく返事するね」と連絡してあげるべきでしょう。

 

③余計に関わり過ぎない

HSS型HSPさんは、人間関係でストレスを抱えやすいです。

 

特に気を遣わなくていいような相手ですら、不快にさせていないかなどを常に心配するくらいなので、気疲れがすごいんですよね。

 

そのため、上司と部下という関係なら余計に関わり過ぎない方がいいです。

 

ランチや仕事終わりに飲みに誘うことも、相手にとっては負担になっています。

 

そんなことはないと思うかもしれませんが、そう言えないだけ。

 

そこを汲み取ることが出来ると、気遣いにまで頭が回っているんだなと思われますよ。

 

④納期に余裕を持たせる

何か仕事を振る時は期限、つまり納期がありますよね。

 

HSS型HSPの部下には出来るだけ、余裕を持たせてあげてください。

 

なぜならHSS型HSPさんは、いろんなことに頭が回るために仕事が遅れることがあるからです。

 

そのため短納期だと慌てて仕事をしてしまい、ミスにつながる恐れも。

 

余裕を持った納期だと、しっかりと高い基準でやってもらえるので安心ですよ。

 

意外と早く終わることも多いので、生産性にもそこまで影響しません。

 

⑤時間をかけて意見を聞く

時間をかけて意見を聞く

先ほども解説したように、HSS型HSPさんはいろんなことに頭が回ります。

 

そのため、意見をまとめるのに時間がかかることがあるんですよね。

 

なので、急かしたりせずに時間をかけて意見を聞きましょう。

 

もちろん対面でずっと待っているのも時間がもったいないので、長くなりそうな内容はテキストでやりとりするといいですよ。

 

部下も返事の時間に余裕ができて安心します。

 

⑥何事も具体的に説明する

「あれ、良い感じにやっておいて」
「こんな感じでやったらOKだから、あとよろしく」

 

HSS型HSPさんは、こんな風に雑に仕事を振られると戸惑って仕事の効率が下がります。

 

色々と考えてしまうため、任せた仕事が出来上がった頃には想定の斜め上の状態になっていることも。

 

また、目的の分からない仕事に対しても色々と考えてしまうので、ストレスが溜まってしまいます。

 

そういうことをしてくる上司には不信感を抱いてしまうので、なるべく具体的に仕事を説明した方がいいでしょう。

 

出来る上司は部下に『Why』を思わせませんよ。

 

⑦ある程度自由にやってもらう

ある程度自由にやってもらう

難しいかもしれないですが、HSS型HSPさんにはある程度自由に仕事をしてもらうべきでしょう。

 

もちろん仕事を覚える前に放置していいという話ではありません。

 

HSS型HSPさんは好奇心が旺盛なので、色々なことに興味が出てきます。

 

それを制限されると、結構ストレスになってしまうんですよね。

 

なので、ある程度自由にしてもらうことで、モチベーションが上がりやすい環境を作ってあげるべき。

 

また自由を与えることで、信頼していると伝えることも出来ます。

 

HSS型HSPは色々と頭が回るので、一度自由に仕事を任せてみてはどうでしょう?
マスミ

 

興味のあることに対する行動量は半端ないので、思わぬ結果を産むかもしれません。

 

【NG行為】HSS型HSPの部下に絶対にしてはいけないこと

【NG行為】HSS型HSPの部下に絶対にしてはいけないこと

さて、ここまででHSS型HSPの部下に対する接し方がある程度分かったかと思います。

 

最後にHSS型HSPの部下から、信頼関係を崩す『無能な上司』の烙印を押されてしまうNG行為を解説します。

 

先ほどの接し方のコツを実践できなくでも、これだけは絶対しないようにしましょう。

 

HSS型HSPの部下に絶対にしてはいけないこと

 

正直、HSS型HSPだからとか関係なくダメな上司がやることばかり。

 

説明の必要もないかもしれませんが、一応解説していきます。

 

大声で怒鳴る

大声で怒鳴る

大声で怒鳴られるとシンプルに恐怖心を抱きます。

 

行動的なHSS型HSPさんでさえ、それに怯え行動しづらくなるでしょう。

 

そもそもHSS型HSPさんは、人を恐怖でコントロールする人を信頼出来ません。

 

良くて別部署への異動を願い出る、最悪退職するので注意です。

 

執拗に関わる

途中で解説しましたが、HSS型HSPさんは人間関係でストレスを抱えやすいです。

 

上司と部下の関係なら余計にストレスを抱えます、

 

なので、執拗に関わることで相手を知ろうとすることは止めましょう。

 

ありがた迷惑になっていることがほとんどです。

 

不機嫌を表に出す

感情がすぐ表に出やすい人、それ注意です。

 

HSS型HSPさんは人の表情を深く観察して、コミュニケーションを取ります。

 

そこから感情を読み取ることが得意なので、不機嫌な人には話をかけるのが大変困難です。

 

結果として、必要な報告がされなかったりとミスにつながることも。

 

報告をしなかった部下が悪いのではなく、それをさせにくくした上司が悪いと受け止めましょう。

 

価値観を否定する

価値観を否定する

HSS型HSPさんは、一般とは異なった価値観を持っていることがほとんどです。

 

その価値観を否定されると人格まで否定されたように感じます。

 

『価値観自体がその人を形成している』と言っても過言でないくらいHSS型HSPさんは自分の価値観を大切にしているので、その価値観を否定するのはやめてください。

 

あまりにそれが続くと、精神疾患にかかる恐れもあります。

 

何の気なしに言った一言で、HSS型HSPさんは傷つくことを忘れずに。

 

徹底して管理する

人によっては、管理された方が安心ということもあるかもしれません。

 

でもHSS型HSPさんは逆。
むしろ信頼されていないんだなと感じてしまいます。

 

HSS型HSPさんに自由を与えないことは、鎖に繋いでいることだと考えましょう。

 

HSS型HSPは扱いが難しいが優秀

HSS型HSPは扱いが難しいが優秀

ここまで読んだ方は、HSS型HSPは扱いが難しくて面倒だと感じたかもしれません。

 

「そんな部下ならいらない」

 

と思う人もいるでしょう。

 

ですがHSS型HSPには、たくさんの良いところがあります。

 

HSS型HSPの良いところ

  • 行動力がある
  • 細かいところに気づく
  • アイデアを考えるのが得意
  • 最悪のケースを想定し回避出来る
  • 人の感情を読めて、共感することが出来る

 

普通の人には真似できないことを平気でやってしまうこともあるので、貴重な人材ですよ。

 

もしそれが見抜けなかったら、上司の責任。見る目がないことを自覚しましょう。

 

それでは、今回の内容はここまでです。
HSS型HSPの部下を活かせるかは、あなた次第ですね。

 

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