こういった疑問に答えます。
結論として、HSS型HSP気質のせいで出来ないことは甘えではありません。
本記事では、HSS型HSPが甘えではない理由を解説します。
また後半では、甘えと言われても自分を突き通す重要性も解説しますね。
甘えと言われて、悔しい思いをした人こそこの記事は読むべきです。
読めば、自分らしく生きる重要性を理解できますよ。
それでは、早速解説していきます。
HSS型HSPの特徴
- スリルや真新しい経験を求める
- 抑制・退屈を嫌う
- 心は繊細なので、傷つきやすい
- 感受性が豊か
- 音や光など外部刺激に敏感
HSS型HSPは甘えではない理由

HSS型HSPの気質は、時折甘えと言われてしまうことがあります。
その理由は、強い好奇心とストレスを受けやすい体質ですね。
様々な物事に興味を示して行動する側面は自由奔放なイメージを持たれます。
また、刺激に敏感で疲れやすいため人よりも休息が必要な面も『甘え』と思われてしまう要因でしょう。
しかし、HSS型HSP気質は決して甘えではありません。
その理由がこちら。
理由①:刺激をモロに受けてしまうから
HSS型HSPさんは、刺激を好みますがその刺激に対して無防備です。
そのため、刺激をモロに受けるので心も体も疲れやすいのは仕方ないんですよね。
それに、気質は変えようと思って変えられるものではありません。
刺激をスルー出来たり、そもそも感じにくい人からすれば理解出来ないかもしれませんが、実際に疲れやすいということは変えようがない事実。
「HSS型HSPは甘え」と言っているのは「身長が低いのは甘え」と言っているようなものですね。
理由②:深く考えて物事を判断するから

HSS型HSPさんは、自分の興味のあることに好奇心旺盛に取り組みます。
しかし何も考えなしにやっているわけではなく、同時に自制心も働いているんですよね。
よく言われる『アクセルとブレーキを同時にベタ踏みしている状態』です。
確かによく自分のやりたいことをやっていますが、きちんと分別を持って取り組みます。
これを『甘え』と言うなら、深く考えながら行動していることを周りは理解出来ていないだけですね。
理由③:自責思考が強く他者に気を遣っているから
HSS型HSPさんは、自責思考も強いです。
つまり、何かミスがあればそれを自分の責任に捉えてしまうことが多いんですよね。
ですが、もし本当に甘えている人間なら、他人より自分優先なので責任を人に押し付けます。
その点HSS型HSPさんは他人に気も遣えて自分に責任を感じれるため、甘えているとは言えないではないでしょうか?
理由④:やる気にムラがあるが、高い集中力も出るから

やる気にムラが出てしまうのも、HSS型HSPさんの特徴ですね。
確かに日本では「コンスタントに仕事をこなせる人間が偉い」という謎の価値観があります。
その視点から見ると『甘え』と言われても仕方ないですが、でも大切なことって過程よりも結果じゃないですか?
どれだけコンスタントにやる気や集中力を出せても、結果が出せないなら意味ないですよね。
HSS型HSPさんは、高い集中力が出せる時に結果を出せば問題なしです。
とはいえ、全くやる気0の時間は給与を払ってる会社からしたら問題なので、多少はやる気が出る方法は知っておきましょう。
下記記事にて解説していますので、やる気にムラがあると感じているなら読んでおくべきですよ。
»関連:【秘技】無気力になったHSS型HSPがやる気を上げる方法を伝授
【秘技】無気力になったHSS型HSPがやる気を上げる方法を伝授
理由⑤:不向きなことをしている環境にいるだけだから
仕事をしていて出来ないことが多い場合は、そもそも不向きなことをしているかもしれません。
誰しも自分より出来る人に『甘え』なんて言葉は使わないですよね。
つまり、不向きな仕事を無理やりやっている可能性があります。
それならば、HSS型HSP気質のせいというより環境が原因で仕事が出来ず『甘え』と言われているのでしょう。
我慢してずっと仕事をし続けるのは無駄ですよ。下記記事を参考までに。
»関連:【HSS型HSP】仕事を辞めたいけど我慢←無駄すぎでした【理由を解説】
【HSS型HSP】仕事を辞めたいけど我慢←無駄すぎでした【理由を解説】
HSS型HSPを甘えと思う人の心理

HSS型HSPが甘えじゃないということは、先ほどの理由から分かるかと思います。
でも、それを説明したことで『甘えじゃない』という風には思ってもらえないんですよね。
悲しきかな、それはHSS型HSPを甘えと思う人の心理に原因があります。
HSS型HSPを甘えと言い切ってしまう人の心理を読み解いていきましょう。
視野が狭く、思慮が浅い
そもそも人に対して、「それは甘えなんじゃない?」と言い切ってしまう人は、視野が狭く思慮が浅いです。
つまり、自分の感じ方でしか物事を判断出来ず、深く考えることをしないということですね。
何か出来ないことがある時、人にはそれぞれ理由や背景があります。
しかしその考えにすら至らずに「甘え」と言い切るなんて、視野が狭く思慮が浅いと言えるのではないでしょうか?
少なくとも、広い知見を持って人に接する人間は「甘え」なんて言葉を人に吐くことはないですね。
自分が許されないことは許せない

自分が許されなかったから人を許せない人っていますよね。
例えば、「飲み会では必ず上司にお酌をして回れ。やらないなんて甘えだ」みたいな。
上司にお酌をしないことを過去に自分が許されなかったから、自分も部下を許さない。「甘えている」と感じてしまう。
この言葉の「甘え」の裏には、相手に対して「ずるい」という感情があります。
また同時に、それを許すと過去の自分を否定しているように感じてしまうんですよね。
「甘え」と言われた方はシンプルに理不尽を受けていますよコレ。
自分をどうにか上に見せたい(マウンティング)
「甘え」という言葉を多用する人は、人にマウンティングを取りがちです。
どうにか自分の自尊心を保つために、相手の不出来な部分を指摘しているんですよね。
何か強いコンプレックスがあるために、人を叩いているに過ぎません。なるべく関わるのは避けましょう。
とはいえ、ずっと「甘え」と言われ続けるのは嫌ですよね。
その場合は、出来ないことよりも出来ることを伸ばしてカバーする方法を取ると良いでしょう。
無理に苦手なことを克服すると、人よりも時間がかかってコスパが悪いです。
もう少しこの話を詳しく知りたい方は、下記記事で全て解説しているのでご自由にお読みください。
»関連:HSS型HSPは努力の波が激しい|得意を伸ばして生きていこう
HSS型HSPは努力の波が激しい|得意を伸ばして生きていこう
甘えと思われても自分を突き通す重要性

何か出来ないことがあって、それを「甘え」と言われても自分を突き通すことは大切なことです。
なぜなら、無理に誰かに合わせることは誰かの人生を歩むことになるからです。
HSS型HSPさんは苦手なことがたくさんあります。
- 興味のないことにやる気を出す
- 物事を飽きずに継続する
- 人に嫌がられても営業をする
- 理不尽な仕打ちに耐え続ける
- 長時間休みもなく働き続ける など
そんな苦手なことを「甘え」と言われ、それに従ってしまえば自分の人生を生きているとは言えません。
誰かに強制された人生を歩むことになります。
それを人は「我慢がなってない!けしからん!」などと言うかもしれません。
ですが、自分らしく自分の人生を生きることの何がいけないことなのでしょうか?
甘えと思われようが、生きたいように生きる方が絶対幸せになれますよ。
まとめ:HSS型HSPさんはもっと甘えるべき

今回の記事をまとめると、こんな感じです。
- HSS型HSPは甘えじゃない
- 甘えと言う人の心理状態が問題
- 甘えと言われても自分を貫くべき
HSS型HSPさんは刺激に対して疲れやすく、なおかつ人の感情にも寄り添ってしまいます。
そのため、自分だけでなく他の人のしんどさも上乗せされることがあるんですよね。
これって冷静に考えると、HSS型HSPさんは生きているだけで心や体のダメージ量ヤバくないですか?
それならば、もっと甘えてしかるべきなんですよ。
出来ないことを出来るように頑張って、それでも出来なくて自分一人で抱え込むこともあります。
ひどい場合は鬱になってしまいますね。
そうならないためにも、もっと自分や他人に甘えてしまいましょう。
最も大切にするべきは、自分の心と体ですよ。
それでは、今回の内容はここまでです。
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